山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

小学校の体育館

2009-01-10 23:13:15 | モノローグ【エトセトラ】
 午後1時より6時間。熊本市内中心部の小学校体育館にて稽古。
 ここはステージがある。和太鼓などを並べてパーカッションも本格的に叩いてみる。
 今回の登場人物は下駄を履いて行うことになっている。歩行、ステップには下駄の音が効果音のように響く。これも計算しながらあたる。
 
 稽古途中で日本演出者協会の和田さんより「日韓演劇交流企画」の電話が入る。東京ー熊本での企画が実現しそうな気配(7月上旬か)。火曜日には会場との打ち合わせをおこなう約束をする。「演劇大学」のスケジュールを確認すると2010年2月に「in熊本」が計画されている。
 東京でも劇団笠戸丸のブラジル公演が話題になっている。 
 2009年の夢桟敷公演は1本か2本が精一杯になりそう。2ヶ月に一度は企画を消化する計画。未だ整理されていない。2月の公演が終わって具体化することになりそうだ。
 
 おっとと、今日1月10日が沖縄公演企画書の締切日ではなかったか。提出が遅れる。一度は引き伸ばしに成功したが、・・・月曜日に連絡しなければ!
 目先の事に追われる日々。

 夜は「壮行会・1月30日」会議に座長と出席する。故ばってん荒川さんの「帰らんちゃよか。」という歌を「壮行会」で歌ってもらおう、と関係者から言われる。劇団笠戸丸の寸劇披露では「帰って来いよ」を歌わなければバランスが悪い。
 
 笠戸丸の団結!今はこれしか頭にない。