自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

第7回総会

2013-06-18 14:33:22 | Weblog
フェイジョアの花が咲いていた朝、今日もやる気で仕事に精を出すと誓い開始GO.




そして総会段取りがすべて順調に済んだ翌日、
爽快な朝を迎えて備後自然栽培研究会が稲の苗を植えるつまり田植えと
サツマイモを植えるお手伝いを少しだけして我が家へ。
すべてが済んでいたと思っていたら自分の演題「ホタル談義」の
プレゼンデータがやりかけであったことを思い出しすぐに対応。
14時には役員の皆さんが準備をはじめる。役員会をはじめたいが・・・・・。
エフエムふくやまレディオBINGOの取材なのに誰かが来ていない・・。
電話したら15時30分と勘違いの時間ミス、すぐに到着して事なきを得た。
役員会は1時間の予定を30分で説明、承認の拍手と総会担当を決めて終わり。
総会参加予定者、35人と聞いていたが、なのに20数人の参加。
会長の草笛で開会された。
そのうち何とかなるだろうと議事進行。



総合司会と議長が上手に進行。
質問が2点、すべてが快調とはいかないのが世の常。
それでも総会は提案された議題は承認されて終了。
講演「ととのはなし」資料を見ただけでは心配で家まで質問に行ったのに
淡水魚試験場の場長何のことはない清流が流れるようにすいすいと話は進んだ。
約1時間の講義、多少眠気が出るのは仕方がない。



休憩をはさんで「ホタル談義」60人近い人が参加されていた。
当所の予定では小学生が多いと予想していたが10人ほど。
初めは眠気がまだ残っている。
仕方がないから予定外の9x9の話から進める。獅子は=16 ホタルの数も16
何回も使った九九は苦苦だった。
この時間帯がこの場では最高の人だったが証拠は誰も残してくれていない。
ここでも写真係を作るの忘れていた。
よってホタル源氏様の晴れ姿は記録に残らなかった。
面白くためになるホタルの話は無事終了。
パワポイントで53枚、冊子にしたらと声もかかった。
サッシの良い人もいるものだ。
民生委員さんと共同開催だったのでおにぎりとお茶の差し入れがあった。
ここでは子供たちが実力を発揮する。
1個、足りないからもう1個くれという。2個目を渡す。
まだおにぎりを渡す場でウロウロ、3個目をゲットした子がいた。

公民館で練習をされている筝曲とオカリナのメンバー9人



「ホタル」をはじめ綺麗な音色が流れた。
この頃19時30分。そろそろ終わりと合図が出てホタル見物のバスへ移動。
遠方からも来られている。
引野、春日と1つも2つも山を越えた海の方から来られていた。

堂々川19時55分から光ると予言



時間通り光ったと子供の声。
残念なのはホタルの数より車の数の方が多かったこと。
それでも


ホタルと遊ぶ子

末期のホタルは動きが鈍いし
蜘蛛の巣にかかっているのも多い
そのホタル源氏・平家各1匹


半減期3日目
数は減っている





いつの間にか100人を超えた人たちが5番砂留川原にいる。
ラジオにはもうホタルは少ないから他のホタル観賞地へ行くよう案内してとお願いしていた。
20時30分バス引き上げの案内をするとバスに乗らない人から
ありがとうの声があちらこちらから。まるでやまびこ見たいに聞こえる。
事務局長が一声
『皆様ホタルが少ない日を選んで観賞会を開催してごめんなさい』
バスの皆さんを公民館まで送り、お礼いって折り返し
すぐに堂々川へ
自然観察
まだ源氏ボタルの幼虫が光りながら上陸している。
しかし、10分もしたら水の中へ戻った



22時過ぎ少し疲れた。
皆さんの安全を確認したので見守りをやめた。
しかし、しかし
またまた悲しいことが。
寿命が尽きかけた源氏ボタルの傍にゴミが
今日、ホタル談義に参加した人ではないだろうが悔しい!



16日総会の後のホタル観賞会
順調にスケジュール通り完了した。
多くの皆様のご協力ありがとうございました。
我が心、今はそうかいです。 副会長はいいました。「そうかい」