自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ひろしま環境賞

2013-06-02 20:36:56 | Weblog
堂々川ただいまのホタル6月1日現在 40匹
昨年は5月31日現在で65匹だから40%も少ないが光りは昨年よりはるかに多く感じる。
最下流の新迫山砂留で昨年は平家ボタルが50匹も飛んでいたが今年は0匹
平家ボタルの光りは源氏より暗く見えるので人の目につきにくい。
6月1日20時小雨、公民館の方とホタル撮影に出かけた。



雨の為か、時間帯が悪いのか飛翔が少なく絵になりにくい狭間川
それでもはじめてのホタル撮影とかで、光る数も多くて喜ばれた。
堂々川へ帰り定点観測を始める。
昨年より源氏ボタルが早く多く飛んでいるから
飛翔のタイミングとカメラのタイミングや焦点が合えば光りの軌跡は綺麗に撮れる。
5番砂留下流の2匹の舞い


今年も前半は期待出来そうな場


今年は今のところ量が多い5番砂留の川原下流


この画像には18匹の光が見えた

ヘビトンボ成虫


今の予想では今年はこの川原が最大の観賞場
里山では珍しいといわれるヘビトンボの羽化、蜘蛛の糸に邪魔され苦戦している。

6月2日堂々川ホタル同好会にとってうれしいニュース
お昼から広島県庁で「ひろしま環境賞」表彰式がある。
嬉しいことだから偉いさん5人が車で広島へ(会長・副会長・御供の事務局)


広島鯉城が車窓から見える
余談だが広島カープは大負した


そして間もなく広島県庁、小雨が続く


会場は雨で観客は少ない


アンケートに答えればエコバックや花の種、他環境関連グッツが貰えた。
10分ほどでバックが半分くらい詰まった。
本題の表彰
今年度は団体2チーム、個人1チームが県知事表彰をうけた。
くわしくは広島県のホームページ又はひろしま環境賞で検索すればわかる。


各代表が並ぶ


我が会長、司会者に呼ばれて舞台に上がる



司会者美人。おみ足綺麗でそちらに目が行く

表彰状の披露


交通費を支給いただいたのでガソリン&高速代はクリアー。
大変名誉な賞をいただき堂々川ホタル同好会は又箔がつき・格があがった。
いう必要はないが副賞が素晴らしかった。宮島の伝統工芸の木彫りだ。
誰が貰うのでしょうか。
ありがとうございました。