自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

13日のホタル

2013-06-14 10:03:40 | Weblog
梅雨時期の夕焼けは「明日は雨が降る」のシグナルである。
それが今年は通用しなくて暑い日が続き、水不足も深刻化してきている。


西空はオレンジだが
これは夕焼け?不思議な光


プリンターのインクが無くなったから補充に出かけた途中の池で
カイツブリの巣3個発見


巣ずくり中子供は!
居た巣の中に


別の親子はのんびりムード


子供のあくび


話は変わり、堂々川での作業
彼岸花を植える。


白花約100球

隣では蝶


夜のホタルはこの場からが綺麗



そして夜


20時過ぎ


国の登録有形文化財の砂留バックのホタル2景


数7匹の舞い
日本一にたいしては失礼

5番砂留下


急にホタルが増えてきた。
終盤になったので分散化が進んでいるのだろうか。
来訪者が減り始めた21時30分
カメラマンが活躍する時間


本日確認7人


しかしホタルの数は少なくなっている。
そのホタル堂々川では前年比56%減となっている。
しかし舞う場所にホタルが集中しているので
少ないと感じさせないのが不思議だ。
ホタルはホタルで来年の為の準備をしていた。


幼虫


今年上陸しないで来年まで水中で暮らすことを決めた幼虫。
自然は自然の脅威に対して自己防衛しているのかな!