自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

堂々川の初作業

2012-01-29 21:55:46 | Weblog
2012年1月29日
「堂々川ホタル同好会」の今年最初の合同整備の日

20人が集まり各仕事に分かれて作業を開始する。


会長は辞任したので副会長の挨拶で始まる


作業開始前にゴミを拾ってきたある人曰く
『堂々川には何でも「有」らしい。犬を道路に捨てていた』と。
なになに、それは「イタチ」と命名した人もあるがよく見ると狸だ。
よって今日もここから○ヌキになっ○。


国道313号別れから200mぐらいのところに


この○ぬき自然におなくなりになっ○のだろうか。
袋に入り、○オルでくるまれてい○とか。
傷もなく、交通事故でもない。深くは追求しないで仕事を急ぐ。
さーて、同好会は困っ○。がごみ扱いで処理し○。
ゴミを拾う人



ヒガンバナに肥料をあ○えるひと



ヒガンバナを植える時期ではないが植え○ひと


ほの字がかなりはっきりしてき○


環境にも配慮。もう少しし○らカスミサンショウウオが産卵の○め動き出す。
湿地を整備し○。


場所は秘密


先日整備し○淀ケ池東砂留の大きな木を
下御領生産森林組合の了承を貰い、合同で直茎35cmものミズナラも伐採。

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江戸時代(だ抜きはしない)の砂留を木の根が崩すのを防ぐ

池に移る水鏡が映える


ゴミを集めて分別し○らなんでこんなにあるの!
昨年11月までの30%UPが今回も続く!
今日最後に紹介するのは平家の里。
昨年の6月10匹程度まで落ち込んだ平家ボタルの発生地を
○いらの清盛 NHK○いがドラマの放映を祝して復活させる計画を○て○。



今回の作業想像以上の難しい作業があっ○。
参加してくださっ○皆様ありがとうございまし○。

福山のうずみ

2012-01-25 17:52:36 | Weblog
13時をどれくらい過ぎただろうか。
一瞬真っ暗になり天気予報通りに雪が降ってきた。
昼間に降る雪で白くなるのは何年振りだろう。


降り始めて10分は経たっていない


砂留についてまだ調査を続けている。
砂留の原点に福山城があることに気づいて福山城を尋ねる。
もう一つ最近のB級グルメブームに乗り福山も新しい食材・食事の開発が盛んだ。
福山のうずみ、福を呼ぶうずみがどんなものか紹介する。


うずみのパンフから


「うずみ」は江戸時代の倹約政治により贅沢が禁止され、
ぜいたく品とされる具材をご飯で隠して食べたのが始まりらしい。
福山市ではS40年代までは秋の収穫を祝う料理として食べられていたと言う。
このパンフによれば市内49のお店で食べられる。
2011年には市制施行95年を機に
福山発の食ブランド「福山うずみごはん」として公式に発表されている。
色々な食材が使われるが定番は鯛うずみのようだ。
何度も食べているがお金を支払って食べるのは初めてで
今日は福山城の中にある「茶処ばら」tel(084-928-0090)
で食べることにした。選んだ理由は簡単1番初めに載っていたから!
写真OK、店名ブログにのせるのもOK。でもなぜは値引きはなかった。



「うずみめし」でも簡単に言うと茶づけと言う方が早い。


500円

下から具が出てくるは!出てくるは!


ご飯をかき混ぜると下から● ○ シイタケ・・・が出てくる。
具材は言わないのが正しいとパンフには書いてある。
出汁がよいから・・・
このお店の特徴だが
福山城の中にある福寿会館(国の登録有形文化財)を使っている点だ。


本館

南館?文化財の中で食事が出来る

石碑


本日は素晴らしい庭の披露はパス。
福山城が目の前(山陽本線福山駅はお濠にできた駅)



お昼は済んだのでこれから仕事だ。
福山城の石垣と堂々川の砂留を比較して見る。


福山城の石崖

堂々川6番砂留


確かに似ている。
今調べている文献では
堂々川の砂留はお城を築く技術が使われたと言うことだ。

雪が舞う日に尋ねたが訪問してよかった。

ホロホロとり

2012-01-23 14:41:09 | Weblog
家を出る時は風邪など気にかからなかったが
北西よりの風が時々スピードを上げて水面を波立たせる。


1歩家を出ると世間の荒波が襲う

家に来るメジロ


今年の鳥たちは相変わらず少ない。
昨年はこのメジロの仲間が10匹はミカンを食べに来てくれていた。
今年は2匹のつがいが、日に3~4回めぐってくれるだけ!

今日もヒレンジャクはまだこないかと学校へ行く道にある家を確認した。


昨年のヒレンジャク来訪風景

昨年なら間違いなく来訪する
ピラカンの実がなる家の垣根
どの鳥も口出ししてないまるまる残り


小学校を尋ねればインフルエンザで半分以上のクラスが学級閉鎖
用事を済ませて失礼した。
次の用事に向かう途中
四面地蔵さんに
ヒレンジャクよ早く恋。
子供インフルエンザ飛んでいけとお願いし通り過ぎた。


ここにも歴史が!
笠岡近道の道しるべがあった


夕日やトンビの作詞で知られる葛原先生邸



回り道してこんにちは
そこのけそこのけキジバト君



「そこのけそこのけ、自然様のお通りだ」
「なーんだ弱い者には強くあたる人だったのか」
「馬鹿を言え、君は逃げないではないか」
この葛原邸からすぐ南に大学を出て数年のお嬢さんが
色々な鳥を飼育されている農場がある。
研究熱心で新しいことへの挑戦が素晴らしい。
説明ではニワトリ各種、ウコッケイとか名古屋コーチン、ほかにもたくさんの鳥の飼育をされている。
ちなみにニワ(二羽)鳥ではない。3匹でも4匹でもニワトリの鳥だ。
今回珍しいホロホロ鳥を見せてもらった。
人にはなれない鳥のようでカメラに収めるには四苦八苦しないとだめだった。



聞けば、卵からふ化させた幼鳥だそうだ。
羽が特に綺麗だがネットで調べるとフランスでは最高の食材だそうだ。
肉がうまいと書いてあった。
撮りに夢中になり、ハテ今日は何をしにここまで来たのだろうか!
うーん、思い出せないから家に帰って考えるとするか。



途中、セキレイにチッチと笑われて思いだした。
副会長に28日キーワード事業の成果発表の打ち合わせ原稿を渡すためだった。

堂々川水の中

2012-01-20 21:47:08 | Weblog
久しぶりの雨が土を黒くしてくれた。
しかし3cmも掘れば土は白い。
10000字のレポートはほぼ書き終えたが
検証と修正があるから「100里の道理論」でいえば道、半ばだ。
確認のために堂々川の砂留を見に行く。
砂留の石積をよく見て欲しい。どの砂留も江戸時代に築かれたものだ。
一番下は江戸時代の技術、
嵩あげや修理がおこなわれ石積が変わっているのが分かる。


1番砂留

3番砂留

6番砂留


下部の石はほとんど加工がされていないが上部は大正や昭和時代の
ものだから三角石や角石に加工されている。
たったこれだけのことを調べる為に1時間も使った。
雨が降ったことで川の中で暮らす生き物の変化を調べることにした。
当然ホタルの幼虫を探すことが最大の目的である。
川の水は想像より冷たくない。
水に手を入れ石をひっくり返すとヒラタカゲローの幼虫が動く。



多分がつくがトンボの幼虫



今日出会ったヘビトンボの幼虫15匹以上
昨年生まれた小さな幼虫から頭が黒く今年は成虫になるものまで沢山いる。
その中にはホタルの幼虫と同じ石の下で暮らしているものがいる。







ヘビトンボが多いと言うことは水が綺麗な証拠。
この幼虫は綺麗な水に住む指標生物の一つである。



今日一番お召かしたホタルの幼虫と出会った。



本日15分ほどで見つけたホタルの幼虫は5匹。
昨年より多く見つかった。
今年6月のホタル飛翔を今から予想するのには
無理があるけれど冗談混じりの予想と言うことにするなら
昨年の10%UPぐらい。
堂々川ではまだ1000匹には届かない。
今日も福山市のある部署へ行ったら
堂々川がやって出来たのだからやるのだと言う団体が
もう2つも出ているとか。
できたら事例を教えて欲しいと言われているらしい。
まだどうどうと話はできないが「堂々川今昔」を
提供するのは検討すると答えておいた。
ホタルにも会え前回に比べると今日はランラン気分である。

おまけの情報。
今日は暖かかったがもうすぐ水道管が破れるほどの寒波が来るらしい

サギ見たい

2012-01-17 22:00:39 | Weblog
松ぼっくりがたくさん落ちてくる。
或る時日本の松はほとんどが枯れて松ぼっくりの値段が上がるから
拾って保管して儲けようと姑息な考えをした。
欲しいと言う人が何人も出て、一時は1000ケ近く持っていたが
どうしても無償で差し上げるから
骨折り損のくたぶれ儲けになることが分かり、拾って持ち帰るのは止めた。
松ぼっくりを観察していると
風に吹かれて木が揺れると種がヒラヒラと舞い落ちてきた。



松ぼっくりの種







このひらりと舞い落ちたのが種で土をかぶってやがて芽を出してくる。
松の実のヒラリを見た後、深水川で見なれない鳥のヒラリを見た。


ウーンダメ名前が出てこない


深く考えると次に進めないので考えるのやめーた。
所用の途中で池が干されたからトリがたくさん集まっている池があった。
チュウサギ、アオサギがいる。
(ダイサギ、チュウサギ、コサギのみ分け方は良くわからない)
昨日は夕方でもあり後ろの車がクラクションを鳴らしたので撮るのをあきらめた。



リベンジしたが今度は鳥の数がかなり減っている。
数は減ってもそれぞれがモデルの役を理解してポーズをとってくれた。


アオサギは 足が抜けない、困ったーともがく

アオサギ やったー、飛べた高いだろう―

チュウサギ 自慢は相手を見てするものだ


鷺自慢の話はここまで。

レンジャクが飛ぶ姿、遠くで見つけ、車を飛ばしてパチリ、パチリ
曇っていたからキレンジャクかヒレンジャクかよくわからない。
カメラの画像で判断することにして家に帰った。
ところがカメラにはメモリーカードが入っていなかった。
わかります!頭から湯気が出ているのが。
自分で自分を叱っています。再度出かける気にもならない。
一夜明けてその場所へ
今度はメモリーを確認している。
8羽いる。
やったー。
近づくと、電線を飛び立ちクスの木の中に入って行った。



クスの木の根元まで行くと群れは飛び立ち



トランスのある場所へ逃げ込んだ。
よーく見ると今はやりの悪鳥ムクドリみたいだ。
と言うことで昨日の鳥は幻のヒレンジャク。
詐欺にあったと自分の片思いは別にして、今日もご機嫌斜めでした。




今日の発見

2012-01-14 21:05:46 | Weblog
今朝もカメラを首から下げてなんとかの一つ覚えの散歩をする。
少ないはずの鳥がたくさんいた。
アオジ・・10羽はいただろうか。証拠は1羽だが!



今朝もツグミの群れが電線に止まる。


20羽を超えている


これも撮りだろう。
広島空港へ向かっているがかなり低い。
まだ空港までは10分前後もかかるのに!



ワンずれでいつものコースを1周した。
今日のワンはやけによく吠える。しかもナシの木のそばの土を掻きあげる。
サーテ、今日の仕事はワンが吠えるから
もう7年以上になるのに実がならないナシの木を掘り上げることから始める。
ナシの周囲にはタラの木が最盛期100本を超えていたが
クマゼミが大量発生して木の樹精が弱ってきている。



ナシの木を掘る。



掘り進むと


蝉の幼虫


にっくきクマゼミの幼虫
憎いがしばし観察して見る。
よーく見て欲しい。
蝉の幼虫がナシの根っこへ口をつけて、樹液を吸っている。



蝉の食事風景を見るのは初めてのことだ。
時期が冬故特ダネにはならないが滅多に見られない場面だ。
ナシの木を掘り上げるまでもう少し


砂地の層にぶつかった


1673年旧5月14日大原池が決壊、大土石流が発生して国分寺が流された。
この土地は国分寺の東築地塀から外約10m。
砂地から瓦片が5個ほど出てきた。



天平時代の瓦? 
それならどうすればよいのだろうか。


メジロが騒ぐ


こらこらメジロ騒ぐでない。
この場面、秘密に進めねばならない。
隣の爺さんに横取りされたら大変だ。
せっかく我が犬がワンと鳴いてここ掘れと教えてくれたのだ。
もし誰かがこのカワラケを高価で買ってくれたらお前にミカンをやるから黙れ!
トリが絡んだ歴史の秘話のお粗末でした。

寒い朝

2012-01-12 11:30:18 | Weblog
今朝の気温マイナス5℃とか。
暦の上では小寒(1月6日)大寒(1月21日)の約中間の今日この頃。
寒が続いて、もうアカン。
我が体の一部が「カイーノ」と悲鳴を上げて困っています。

庭に餅つき臼を置いているが底まで凍ってしまった。



畑では霜に攻められ花がしおれるスミレが一株、
他所の水仙に遅れて蕾を出した推薦できない我が家のすいせん。





梅は咲いたが櫻はまだかと言った人がいるが
この地方は少し違う。


10月櫻は咲いているが

梅はウメー話にはならないらしい


桜が咲いているのに梅はまだ咲かない。
梅が咲いているとの情報で馳せ参じると蝋梅が黄色い花を咲かせていた。
言われればこの花も梅の字がつくから間違いではない。



蝋梅の花が醸し出す香りを楽しんでいると「あとり」だ。
急いで近づくと



アトリではないようだ。
ブログ友の記事を覗くとアオジのように見える。



確かに空は青いから今日のところはアオジにしょう。

今日オオトリは近々収穫してすべて取るので八朔と決めた。



八朔さんありがとう。
うまくトリが務まったようです。

捨てる

2012-01-09 20:51:34 | Weblog
捨てた女が悪いのか! 拾う男がバカなのか!
どうせ拾ったゴミだから、そこらへ捨てろ言いながら
いつもの場所へ収まった。


捨てられたゴミ

昨年の年末年始の3倍


ゴミもポイ捨てされているが、「健康の道100選」の看板も捨ててある。
金属だから燃えない。それならばこの道を「健康の道」と名付けよう。
堂々川ホタル同好会のシンボル「この川は私たちが綺麗する」の
看板に括りつけた。
井原線御領駅から2kmの地点!後で距離を測ってみよう。

ブログ友のみなさんも今年はトリが少ないと言う記事が多い。
確かに今年はバードが少ない。朝の散歩で小鳥の探索をした。
この鳥なんだ? 約10匹が電線に居る。



一瞬ヒレンジャク? でもよく見ていると





なーんだ「ツグミ」と言うなかれ。今年は貴重な鳥だとさ。
おなじみのジョウビタキ


人なっこいはずがすぐ逃げる


今時期は何時も群れるスズメさえ
探すとなったらさー大変。「昔はスズメかと捨てたフォト」


チュン一声が10円では買えないよ


今年は柿の実が少ないこともあるがメジロがほとんどやってこない。
こないなら来るまで待とうの「徳さん」思想はやめにして
猿の秀吉思想に変えてみた。庭にミカンを吊るしてみると



翌日一匹がやってきた。
連れを呼ぶ声が鳴り響きもう1匹が現れた。







警戒心が非常に強く近づけばすぐにどこかへ飛んでいく。
ようやくとらえたメジロの近接食事風景。



食べているうちにミカンが落下した。
落下したミカンは!



どうせもらった餌だから・・・・
彼らは拾ってまでは食べてはくれない。
拾うという行為は貴重なんだなー。(自画自賛)

期待の星

2012-01-06 22:12:27 | Weblog
毎年やってくる鳥、今年も来て欲しいと待っている。
ヒレンジャク昨年は近年になく100羽を超えてやってきた。
昨年のエー日記(絵日記、よいを備後ではエーと言う)をひも解くと
1月10日にヒレンジャクがピラカンサスの実を食べにやってきて
3日間で約1km四方の木の実をすべて食べつくした記録がある。


電線やアンテナで待機するヒレンジャク

ピラカンを食べるヒレンジャク


1月27日 ルリビタキが堂々川にやってきている。







今年は堂々川ではホタルの養殖やホタルの研究はしていない。
広島県天然記念物の竹田ボタルが飛ぶ川のホタル
大きさが30mmにもなるから1958年8月1日に広島県で
認定されているが今では絶滅している。しかしまだ解除されていない。
幻のホタルと銘うって友人がホタルの生息地からホタルを確保して
卵を産ませて、大きくしている。今回は2回目のレポートになる。
水温6度C



現在のホタルの幼虫は約129匹が飼育箱で這ったり餌を食べたりしている。


129匹 2回数えて同じ数だった


餌のカワニナを食べている幼虫
堂々川の幼虫は冬眠しているのか一昨日は発見できなかった。



そのホタルの幼虫は伸びた時には27mmまで成長している


定規の下に居る幼虫


この幼虫が4月(堂々川の事例)に陸へのぼり、6月に光る。



まだ冬なのに今年はホタルがどのくらい飛ぶか聞いてくる人が2にや3人ではない。
多いように聞こえるが実際にはまだ4人だけで言葉のあやで沢山のように聞こえたかな!
鳥撮り、うまくはないが綺麗な鳥だから待っているのである。
今年も鳥やホタルを期待して待っている人がいる。

黒姫登場

2012-01-04 21:14:13 | Weblog
福山と言う町は福を送ることはできても
名産や素敵なお土産を送ることが出来ない町だと市民は嘆く。
何しろ、福山市民が広島名産宮島のもみじ饅頭を手土産にするのだからあきれる。
福山のメーカーが尾道ラーメンを開発して販売している。福山ではなく尾道だ。
どうなっているのかよくわからないが何処かが狂っている。
自分の所在地を自分で捨てている。
そんな時、福山に名産を作ろうとがんばる人が現れた。
一人は食べ物の「うずみ」をよみがえらそうとがんばる人。(別の機会に紹介する)
もう一人は焼酎「黒姫」を土産にしょうと企画して居る人がいる。
その[黒姫]が福山駅に登場した。



アルコール度25%の季節限定品。
飲み口からして女性それも綺麗な女性向なお酒として開発した。
今年はその焼酎の一ランク上の35%品を開発した。
容器を福山市にゆかりの伊能忠敬1番弟子箱田良助にちなみ
日本地図入りブルーの壺に入れる。飲み終わるとこの壺は花入れに変身する。
壁掛けが希望な人は麻縄で首の部位を縛るとよいし、
希望すると備後絣で包んでくれるので、それを敷いて載せるのも乙である。
要予約。



よい焼酎が出来たものだ。

さて、正月三ケ日が過ぎたので堂々川へ初出勤する。
想像以上にゴミを捨ててくれた。
綺麗な水だがホタルが多く飛んだ場所にまでゴミを捨てるなんて!
お正月にさみしく、寒い場所で弁当を食べるとは何処かが狂っている。


コンビニ弁当の食べカスと空容器

そばで水は冷たいがヘビトンボの幼虫を発見


昨年も江戸時代に作られた砂留を整備したが
今年も同じ淀ケ池東砂留の草を刈った。


作業前=ビフォーア

作業後=アフター

対岸道路からもよく見える


昨年、年初めの作業を始めた堂々川の砂留から今年もスタートした。
今年は2時間ほどで作業は完了したが一歩前進するために
土地の所有組合のトップに木の伐採を相談をすることにした。

草刈り機の油が余ったので下流のゴミをよく捨てられる場所の草刈りをする。


作業前

作業後


何事でもイメージチェンジしたり、整備し直したり、新しく作ると
気分は爽快、新しい出発点が夢を与えてくれる。

今年も明るい未来が開いたような気がしてきた。