堂々川の上流域、四季の森の砂留近くにユリノキが数本植えてあり
白にオレンジ色が混ざる花を咲かせている。この花の花言葉「幸福」という。
数日前、ツマグロヒョウモンが恋をしていた。
なかなか成就しなかったようだが10分もしたら1頭が飛びあがって消えた。
堂々川のホタルもそろそろ飛翔するはずと幟をかけた。
多くの人に来て欲しい、新コロナウイルの餌になっての新聞記事は困るので
来てほしくないと検討の結果、「ホタルよ勝手に光れ」とは言えず、会としては
安全確保と見物し易い環境作りだけに集中していくことにした。
それでも草刈り、道の整備、橋の端も修理、川の中のごみ拾いと有志が適当に
離れて作業をした。既に定例会を4,5月2回もパスしており仕事は多い。
人は少ない。というより参加人員に制限をかけている。
幟はホタルが飛翔する予想の場6カ所に取り付け
そのホタル、5月25日20時には幟の場所2カ所で光る。
幼虫の最大上陸日が5月3日、ピークはまだ先である。
前書きが長かった。本題のイボタガについて
4月4日 我が家でイボタガを見つけた。
その時は珍しい蛾ということで終わったが、
ここ数日幼虫が金・銀木犀の木に13匹、保護色をしていることから見つけにくい。
イボタガ 同じ銀木犀の根元、幹に止まった様子
ここ最近見つけた幼虫
保護色をしているので見つけにくいが発見方法が分かった。
地上に落ちている糞を見つけて、その上を探す。
この幼虫想像以上の大食漢、よく食べる。そしてよく出す。
終齢期前までは頭の部分に黒い毛が3本、お尻の部分に2本が見える
胴体の前と後ろに各1本
多分自分を守る為の脅しの役目と想像する。
成虫は背中がフクロウに似ているからこれも脅しだろう。
ところで幼虫の大きさは?
大食漢というほどよく食べる。
2日前約7.5cm
今日は10時過ぎからぽつりぽつりの雨で幼虫は2匹しか見つからないが
大きさは約10cmになっている。
イボタガの幼虫の食草はイボタの木や木犀類らしいがなぎも食べるのか?
でも1日でいなくなった。
準絶滅種の県もあるらしいが保護して観察するほど暇ではない。
しかし珍しい蛾が住んでくれるていることは自然豊かで「幸福」なことだ。
白にオレンジ色が混ざる花を咲かせている。この花の花言葉「幸福」という。
数日前、ツマグロヒョウモンが恋をしていた。
なかなか成就しなかったようだが10分もしたら1頭が飛びあがって消えた。
堂々川のホタルもそろそろ飛翔するはずと幟をかけた。
多くの人に来て欲しい、新コロナウイルの餌になっての新聞記事は困るので
来てほしくないと検討の結果、「ホタルよ勝手に光れ」とは言えず、会としては
安全確保と見物し易い環境作りだけに集中していくことにした。
それでも草刈り、道の整備、橋の端も修理、川の中のごみ拾いと有志が適当に
離れて作業をした。既に定例会を4,5月2回もパスしており仕事は多い。
人は少ない。というより参加人員に制限をかけている。
幟はホタルが飛翔する予想の場6カ所に取り付け
そのホタル、5月25日20時には幟の場所2カ所で光る。
幼虫の最大上陸日が5月3日、ピークはまだ先である。
前書きが長かった。本題のイボタガについて
4月4日 我が家でイボタガを見つけた。
その時は珍しい蛾ということで終わったが、
ここ数日幼虫が金・銀木犀の木に13匹、保護色をしていることから見つけにくい。
イボタガ 同じ銀木犀の根元、幹に止まった様子
ここ最近見つけた幼虫
保護色をしているので見つけにくいが発見方法が分かった。
地上に落ちている糞を見つけて、その上を探す。
この幼虫想像以上の大食漢、よく食べる。そしてよく出す。
終齢期前までは頭の部分に黒い毛が3本、お尻の部分に2本が見える
胴体の前と後ろに各1本
多分自分を守る為の脅しの役目と想像する。
成虫は背中がフクロウに似ているからこれも脅しだろう。
ところで幼虫の大きさは?
大食漢というほどよく食べる。
2日前約7.5cm
今日は10時過ぎからぽつりぽつりの雨で幼虫は2匹しか見つからないが
大きさは約10cmになっている。
イボタガの幼虫の食草はイボタの木や木犀類らしいがなぎも食べるのか?
でも1日でいなくなった。
準絶滅種の県もあるらしいが保護して観察するほど暇ではない。
しかし珍しい蛾が住んでくれるていることは自然豊かで「幸福」なことだ。