自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

オニバス

2015-10-31 21:35:20 | Weblog
旅に疲れボーとしていた時けたたましい鳥の声
色づき始めたアメリカ花ミズキ





30羽弱のムクドリがやって来て赤く熟し始めた実をついばむ




10数年前赤い花の花ミズキを1本買ってその後は植えた記憶がないのに
8本にもなっている。今実がなるきは4本だが多分鳥が食べて糞をして増えたのだろう。
ムクドリかヒヨドリが増やしてくれた。

そんな時電話が入りオニバスの花が咲いている池に行こうとお誘いが来た。
車で10分弱の岩田というところ。
友は先に来て待ってくれていた。
早速写真撮り、






オニバスは環境省絶滅危惧Ⅱ類、広島県では絶滅危惧1類
文献を見たら広島県東部では千塚池で繁殖していたが池の工事で
絶滅したらしい。
しかしこの池には50以上花が首をもたげている。









友と別れて昨年撮影した道上の池を尋ねてみた。
ここでも綺麗な色ではないが咲いている。




ここでは期待していない鳥がいた。オオバンという。


鴨が水から上がっている

オオバン3羽




広島県絶滅危惧1類と云うが神辺町では3つの池で花が咲いていた。

珍しい花が見られると言う幸せを味わった一時でした。
だが沢山の仕事が山積みされている。

旅をする

2015-10-29 20:55:57 | Weblog
27日、28日京都、比叡山へ旅に出た。
この忙しいのにと思いながら脅迫される弱みもあり
しぶしぶバスに乗った。
がやはり企画した人間にはプロでも考えられないコースを選んでおり
終わってみればありがとうの旅であった。
時間が許すだけ旅の後を追いかけて見る。

比叡山


旅の足跡から


弁慶の碑







織田信長の焼き打ちの物語もあるが


静かで心が落ち着く場でもあった


説明を受けたが忘れてしまった


大きな足跡


ここでは龍の話
誰かに似たような龍がいた。
自分は強い、またどんな事でも出来ると自慢した。
大きくなれといえば大きくなる、小さくなれといえば小さくなる。
悪名高き龍、調子に乗り過ぎ小さくなって手のひらに乗ったばかりに
逃れることができなくなって改心したと言う話。






ガイドの話しを中途半端に聞いたから当然人には話せない。
もうし分けないが案内板を読んで理解してほしい。

今回は強かった人等を取り上げた。
本日締めの物語は新撰組


西本願寺の門に新撰組は移転して
悪さの限りをしたので2年で他へ移らされた


慶応元(1865)年3月、新選組は壬生から西本願寺境内に屯所を移した。
隊士の人数が増え、壬生の屯所では手狭になったこと、壬生郊外にあったため、
市中取り締まりに不便を感じての移転だった。
表向きの話
東北角の北集会所(姫路市の本徳寺本堂として現存)と太鼓楼が屯所に使われた。

新撰組の上層部は島原へ遊びや会議ほかでよくお訪ずれていた。
その島原




島原に角谷という文化財の家がありかなり高額な入園説明料が必要






この家の2階の床柱には刀傷がある。
残念ながら写真は撮影禁止、説明者以外後ろにも
もう一人監視する人がいたから撮影できない。




これだけのことが言いたいばかりに引っ張り申しわけない。


2015の祭り

2015-10-26 09:12:40 | Weblog
10月も終わりに近づき各地のお祭りも最高潮を迎えている。
私の住んでいる御領でも村祭りが25日にあった。

御領に冬鳥のジョウビタキがやってきた。
この鳥が来るころ昔の呼び名上御領村では村祭りがおこなわれる。
ジョウビタキ(すでに初見は済んでいたが証拠は今回が初めて)


初撮り

初鳴き

百舌に追われて逃げていく


神辺町上御領の八幡神社の祭礼は10月第4日曜日に執り行われる。
この地の八幡神社でははね踊りが奉納される。
少し歴史を調べたら1442年には跳ねたという記録があるそうだ。


御野はね踊り
無形文化財らしい


ちなみに御野とは下御領村と上御領村そして平野村が合併し、
御領の御と平野の野を組み合わせて出来た村で昭和29年には神辺町に吸収合併された。




八幡神社は旧山陽道から石段を登った山の中腹より少し下にある。
その境内で神事の前後跳ねて、神様がお旅という行事で国道313号のそばの神社へ移動される。
そこでも跳ねる。鬼は大変な重労働だ。







鬼が跳ねるそばを小学生が太鼓をたたいてこれも跳ねる。
この行事が570年も前から踊り継がれている。
年をとった爺様は嘆く。昔の跳ねとはだいぶ形が変わったなー!



神社を下って別の神社へお旅に出る。






山車と呼ばれる神様が載られる乗り物がある。


別名神輿という


神輿について今日の蘊蓄


ゲンノショウコの種子


ゲンノショウコの種は下部が跳ねあがってまるで神輿のようだ。
ということから神輿草とついたが何時の頃だろうか。

秋が来た

2015-10-22 21:07:38 | Weblog
山には山の、里には里の、田圃には田舎の秋が来た。
例年に比べて早いのか、遅いのかよくわからない秋が来た。
最近雨が降らないので机に向かう時間が減り事務仕事は大幅に遅れている。

仕事は遅れても秋はかってに前に進んでいる。
山の秋






三つ葉アケビ


里の秋


ロウヤガ=ヒメガキ

蝶子は下降気味らしい

サザンカの花に蜂が飛ぶ

大きなスズメバチ
針をしみじみと眺めた


田圃の秋


稲刈りが始まった



黒大豆が熟してきた
イナゴの動きが少し鈍い


黒豆を収穫するとイナゴやウンカ、名前のわからないバッタが
バタバタと音をたてて現れる感じ




これだけ虫が多いと蛙も沢山いる。


蛙の姿 緑とか茶色とか土色とか
保護色
蛙が身体の色を変えられるのを発見


私にとっては大発見。
この発見、ノーベル賞まではいかないが自然賞は貰えるかな!


10月桜が満開


こんな馬鹿が言える10月下旬
小春日和がつずく瀬戸内地方丘陵部の平野の1日でした。


カヤネズミ

2015-10-18 18:03:59 | Weblog
10月17日堂々川ホタル同好会の月1回の定例会を開催した。
10月から11月にかけて堂々川では遺跡巡りや福山市市制施行100周年の
イベント等が目白押しで計画されている。
同好会関連団体御領の古代いロマンを蘇らせる会で11月14日散策と
11月21日講演会、11月29日深水の自然を守る会の勉強会、そして天侯の良い時期だから
砂留見学の人および紅葉をを楽しむ人が多く来られる予想の為整備を急いだ。

定例会は参加が少なかったので予定を少なくして2番川原の草刈り
5番川原の神辺ライオンズ殿の草刈り後の草を集める仕事をした。


草を集める



6番砂留の下方まで降りて草を集める

道路脇等

福山市に処理依頼をするので数ケ所に集める


6番砂留にはゴミも流れ落ちている


瓶・缶が数個石垣にとどまっている
これにビンカンに反応した除去作業


高所恐怖症ではないのでゴミを拾った
捨てた人、この作業の恐怖が分かるかなー!

今日のテーマカヤネズミ
ここ4年連続で堂々川ではカヤネズミの巣を発見し
福山市環境保全課に報告している。


堂々川の川原の草刈り途中
巣を発見

3個目の巣


合計4個発見


中にはネズミはいなかった


さてカヤネズミは4~6mm 体重5g程の小さなネズミでイネ科の植物に巣をつくる。
堂々川では蔓葦の茎に葉を上手に丸めて作っている

ネットで調べたら広島県では発見事例なしのデーターもある。
天敵はイタチや蛇、トンビ等らしい。
今回証拠写真は無いがイタチが
あれイタチ、イタチと声を出している間に前を通り過ぎた。

17日の作業、もう一つは猪に荒されたヒガンバナの植栽地
球根がはみ出しているのを植え直した。


4x4=しし16の数ではなく多かった


それにしても忙しい17日
午前中3つの仕事が輻輳していた。
RCC中国放送ラブグリーン大賞の奨励賞授与式があったが
これは森林組合組合長に参加してもらった。
又福山市まちずくりの古墳巡りは定例会が終わった後こっそり参加


かなり強行軍の山中を歩かれたみたい


若くない人もおられたが天気はよく、空気もきれい
案内役の御領古代ロマンを蘇らせる会副会長の説明が抜群との声も聞いた。
私がお礼を言われる筋合いのものではないが
「ありがとう」という声は山に小さくこだましていた。

秋色

2015-10-16 10:43:06 | Weblog
天高く秋の空の青さが目にしみる10月半ば。
8月9月と良く雨が降り、「御領の古代ロマンを蘇らせる会」が
整備をしている御領林道、見るも無残に道路に穴が開けられた。
水の流れが大きな力を発揮してくれた。






普通は行政の仕事であろうがここは古代ロマンを蘇らせるために会構成メンバー
森林組合組合長、自転車と遺跡の会長とメンバーが道路に土のうをつめていた。

ある時、軽自動車がこの林道に入り込み溝にはまった。
山の中だから泥鰌がでてきてこんにちは一緒に遊ぼうとか車を動かすとかは云わない。
運良く作業をしていた人がヨイショと溝から出してくれた。
聞けば古代ロマンの会があまりにも上手な口コミ作戦で誘ったらしく訪ねて事故にあったと。
会としては嬉しいような嬉しくないような出来事だ。

同じ林道でゴミのポイ捨て!


カラスが手伝って拡散した


なぜ、堂々川の沿道に捨てないのだろうか。
わけは簡綺「麗なところにはゴミは捨てにくい」
だからわざわざ200mも林道に入ってゴミを捨てたようだ。
責任を取ってホタルの役員が拾って処理した。

堂々川の整備






ヒガンバナが終わり、葉がでる少しの間を狙い草を刈り綺麗にした人がいた。

いろいろ考えさせられる秋、
今回は里の秋を紹介する。


柿の実


雨栗陽柿というように雨の多い年は栗が多く、柿は実成りが少ないはずだ。
でも今年の柿は家によって多い家と少ない家がある。
柿も隔年結果を壊す異常事態になっている。


夏目

アメリカ花ミズキ


珍しいすずらんの木



スズランの木の下にはヨウシュスズランが実を付けている。


この赤い実は猛毒


里の秋も始まったばかりだが南天も色づいて来た。




まだ赤みが少ないが恒例の南天採点、
何点と付けるのは難点の部分もあるが無理して付けると30点

夜になるとセグロいセキレイが明りに集まり南天談義




昼間の青と夜の黒、どちらも秋の1ページを飾るにふさわしい色だった。


古墳に看板付

2015-10-13 21:04:10 | Weblog
曇り空、お昼過ぎ少しの雨
暑くもなく寒くもないが風が吹くと脱いだ服が欲しい天気。

栗の実が林道に落ちている。
猪と人間の先陣争い、昼間は人間が勝つようだ。


栗の木

道路に落ちた栗


周囲に栗の皮が一杯散らばっている。
猪は栗を上手に食べている。

11日、下御領生産森林組合の有志が山を整備するため
草刈り機やのこ・鎌持参で松の下枝や笹を刈り、松の生育を助ける活動をした。
この年になると山歩きや山作業はきつく感じる。




でも組合の理事兼「御領の古代ロマンを蘇らせる会」の首謀者なので作業に精を出した。
作業予定の範囲には古墳が20基はある。
古墳の周りを綺麗にするのも仕事と頑張った。

翌日12日、「自転車と遺跡を楽しむ会」のメンバー12人が
古墳に看板を取り付ける作業を行う。
福山市市制施行100周年の記念事業の一環だ。
すでにこのチームは220基を超える古墳を見つけ
GPSを使って地図に落とし込んでいる。
過去に済ませてあるはずの行政業務がこの地区だけは外れている。
関西地区を除いた西日本最大の古墳時代の遺物を世に出している。
行政がするとかなりの作業費が必要な作業をボランティア団体が行う。
つまり、「ただ」で文化財になる仕事を行っているのだ。
10月17日行政主催の歴史ハイキングが行われる。すでに定員を超えている。
もう一つ、森林組合の組合長がついに怒った。
林道は今年の雨で多くえぐり取られており、車の通行が難しい。
土のうの支給をお願しOKがでていたが6ヶ月経っても何もしてくれない。

ある市の公務員は休みの日に出て無償修理をしているのにこの地は
何もしない。誰が悪いのだろうか。多分現在の行政担当者ではなく
過去の歴史に問題があるのだろう。深く追求してはいけない。

古墳がわかるように看板取り付けを行った。









パワースポットの古墳、精霊の古塚


当然取りつけた


古墳の入り口は自分が住んでいた場所に向けて作られているそうだ。







御領遺跡が見える


なるほど卑弥呼時代の大型船の船型が描かれていた土器の発見された方向に向いている。

林道から入り口が分かるように看板を取り付ける。




今回の看板取り付け作業時に新発見された古墳が3基と壊れているため?の付くもの1基
見つけることが出来た。






この古墳、前日森林組合事務局長が場所を教えてくれた所
新発見で新しく確認できたものだ。
しかし、笹や枯れ枝で通行が難しい場所なのにこんなところまで作業をしていたとは
感謝しても感謝しきれない。

台無し

2015-10-11 19:04:22 | Weblog
祭囃子が聞こえる鎮守の森の八幡様
子供たちは元気に御領無形文化財に指定されている団体から
指導を受けている我が地域のはね踊りのメンバーの踊りがあった。


地元の子供会のはね踊り集合

華麗に踊る子供たちと鬼


おめでたい時に緊急の火事警報のサイレンが鳴る。17時50分過ぎ


我が家から近い
300mもない

原因はわからないが2階部分が全焼


広島市流川の繁華街でも先日火災があり新聞が騒ぐ。
あってはならないことだがとにかく注意をしなくては!

原因不明でも警察は調べている。
まさかダリヤの上にいる虫ではあるまい。




ダリヤと聞いても答えるはずはない。


綺麗な色をしているが


先日友人のNPO代表の依頼で2つの小学校を訪問した。
もちろん友人と一緒で校長先生と面談
学校が取り組むアダプトの事例を今年は福山市で発表するらしい。
紹介した2つの学校はホタル同好会と友好関係があり
いずれもゴミを拾ったり、花を植えたり、
花を植え周りを綺麗にして不法投棄を防ぐ活動をしている。
事例を見ると
一つの学校は校長室の前の廊下に掲示してある。


写真は嘘をつかない
堂々の実績だ


もう一つの学校はホタル同好会の会報が掲示してある。
その上に「夢」


いいですねー


この学校の生徒と一緒に活動した成果が我が会初めての受賞で
環境大臣賞を戴いただいたのを思い出した。


秋うらら

2015-10-09 10:42:46 | Weblog
春咲く河津桜が花を付けた。
バラ科の植物は夏葉っぱを虫などに食べられてすべてをなくすと
秋になると春の気候と勘違いして今頃咲くのは珍しくない。


河津桜咲く


ヒガンバナが終わり球根から新葉が出始めた今
白色のヒガンバナ球根を50球ほど差し上げると言われて
時期ではないが強い花の球根だから喜んでもらい
堂々川5番砂留下流の斜面に植えた。


土を準備し

決めた場所に土と球根を下す

急きょ役員にお願して植えてもらう


実は15球ほど植えて斜面で立とうとして腰を痛めた。
無理して昨年の二の舞、狭窄症になっては大変と大事をとったのだ。

結果、今年この斜面では白花が途切れて景観を害していたのでくださった人には感謝。
来年、後150球ほど植えると線になり綺麗になるめどがついた。

よいしょとかけ声をかけて植えた場所から道路に出ると
カマキリが数匹道路を這いながら横切っている。
道路だから云うまでもなく交通事故にあう。




道路の端を見ると「針金虫」の死がいが4つも見つかった。
針金虫は水の中に住む生き物


針金の様な細長く黒い生き物


この虫、水に戻せばまた生き返るはずだ
陸上の昆虫カマキリに何で水中の虫が寄生するのか。
理由はよくわからない。

同じカマキリの話だが
最近スズメバチが我が家を横行している。
そしてカマキリをとらえて幼虫の餌にするべき噛み砕いて
巣へ運んでいる光景を見つけた。


羽が周囲に散らばっており
頭と首の部分をかみ砕いている


そして巣の方へ飛んで行った。
巣の場所はわからないが遠くではなさそう。
別の蜂がネズミさしの木(別名もろぎ)の皮をはいで巣の材料にして持ち帰る。


多い時は5匹もやってくる


巣がどこにあるかわからないから怖い。
まさか軒先のこの泥の巣がと疑う始末。




もうすぐ蜂が住める気温より低くなるのだが今は活動が活発である。
10月から11月にかけて
堂々川でイベントとか行事が数多くあるのに心配だ。
散策道の周辺の草刈りなどをして安全を確保しているがさらに注意をすることにする。

10月11日森林組合により山の整備
10月17日御領山の古墳及び史跡巡り(福山市まちづくり行事)
11月 4日御領山古墳と遺跡を巡るツアー前散策
11月14日茶山ポエムハイング
11月29日堂々公園まで深水自然を楽しむ会のハイキングと勉強会
12月 6日御野学区福祉ツアー竜王石山城、古墳をめぐる会
約260人が御領山に来訪される予定であるから大変なにぎわいである。
最近なにもないと言われていた御領山が
御領の古代ロマンを蘇らせる会が活動を始めたことを機会に見学者が
多数来てもらえる山になった。
このままだと一過性の出来事だとは思うが後に続く記憶に残る山作りを
地元森林組合や行政とともに考えなければならない。

最後にPR
「御領の古代ロマンを蘇らせる会」は11月初旬
遺跡と古墳と砂留とを表題にした冊子を発刊する。
A4版オールカラー60数ページ
会に寄与された方には無償提供にするよう役員会で検討することにしている。

続「シンジュサン」

2015-10-06 18:29:31 | Weblog
8月29日に掲載したシンジュサンのその後を見た。

本日(6日)我が駐車場前を通っていたら何かが頭の上に落ちてきた。
フン、何かの幼虫の落し物だろう。
クロガネモチの木の下、上を見ても幼虫などは見えない。
以前この場でシンジュサンを見つけたことを思い出し、
カメラと梯子を準備して枝の近くまで登って探した。


発見時

桜の木にとまらせた


3日目卵を産んだ




そして親は亡くなっていた。




その後9月17日まだ卵のまま


10月になり卵を確認したら葉からこぼれおちる。
受精してない卵だったらしい!




10月8日幼虫発見


クロガネモチの木

2匹確認


桜の葉では失敗だが、別に親がいたらしい。
クロガネモチの木で幼虫は元気だった。

次はさなぎとまゆを観察したい。
覚えていたら!

堂々川ではセスジスズメがの幼虫をこれ又2回に分けて発見。



河川敷を這う幼虫


2回とも草を刈り取り後の枯れた中からはい出してきた。
大型の蛾発見、今年はついている。