台風20号が中国地方に接近! 避難情報が昨日23日15時ごろ
5回にわたって携帯に入る。
これは大変と屋根にかかっている庭木を切り、風の被害を対策。
よく見れば海岸近くが満潮、高潮の地と、前回の小田川源流域に出ている。
結果は四国から岡山県、兵庫県、そのまま北へ列島横断日本海へ。
なんとわが地は7mmの雨量だけであった。風は強かった。
堂々川最近の出来事
ここ1週間は多くの人から赤以外の彼岸花は人気がない情報をいただいている。
それに従ったわけではないが赤色、つまり曼殊沙華、狐花等100の名を持つ
球根を2000個近く植えた。今年の4月から9900球を植えたことになる。
私達の活動拠点を示す看板
彼岸花球根を植える
彼岸花科のナツヅイセンが堂々川3カ所で160本ほど咲いている
堂々公園で8月の定例会を開催し、草刈り・彼岸花の植栽をした。
7月7日に岡山市で水環境学会のフォーラムが行われる予定であったが
豪雨で岡山へ行けなくなった。当然中止になったがその代替として
事務局の岡大教授が表彰状を持参してくださり会員の前で手渡しとなった。
表彰だけでもうれしいのに会員はびっくり
本題のパレットの旅の記事
7月8日に気が付いたが5番砂留へ流れ出る鳶ケ迫砂留の水が通る場所は
通路だが水の流れる川でもある。
散策される場所のポイントの一つであるので樹脂パレットを敷き
足が水に濡れないように便宜を図っていると思っている。
ボランティア団体が考えた金を使わない方法
このパレットが大水で流れ出し
この流れに合流して
5、4砂留を通リ
最近の4番砂留
豪雨以後石が赤くなった
鉄バクテリアが活動したらしい
3番砂留を超えて
2番砂留も超えて
激流にのまれ
この下のコンクリート砂留付近で漂っていた。
副会長が拾い上げ元の場所へ運んだ
7月の豪雨災害
堂々川では被害は比較的軽微であったが
もし砂留がなかったならと思うとぞっとする。
しかし、その砂留もあと数時間も激流が続いていたら
耐えきれずにごめんなさいという寸前であった。
2番砂留の水たたきの部分は江戸時代の築造時の石がはがれ始めている
下流のホタル同好会が管理していない場では砂が30Cmも堆積
写真に載せていないが交通標識が堤防をえぐった水の影響で傾いていた。
今回の台風被害は影響しなかったがもしや強い雨があったら
他の場所並みに被害も出ていたと推測できる。
よくぞ頑張ってくれた砂留、感謝、感謝である。
5回にわたって携帯に入る。
これは大変と屋根にかかっている庭木を切り、風の被害を対策。
よく見れば海岸近くが満潮、高潮の地と、前回の小田川源流域に出ている。
結果は四国から岡山県、兵庫県、そのまま北へ列島横断日本海へ。
なんとわが地は7mmの雨量だけであった。風は強かった。
堂々川最近の出来事
ここ1週間は多くの人から赤以外の彼岸花は人気がない情報をいただいている。
それに従ったわけではないが赤色、つまり曼殊沙華、狐花等100の名を持つ
球根を2000個近く植えた。今年の4月から9900球を植えたことになる。
私達の活動拠点を示す看板
彼岸花球根を植える
彼岸花科のナツヅイセンが堂々川3カ所で160本ほど咲いている
堂々公園で8月の定例会を開催し、草刈り・彼岸花の植栽をした。
7月7日に岡山市で水環境学会のフォーラムが行われる予定であったが
豪雨で岡山へ行けなくなった。当然中止になったがその代替として
事務局の岡大教授が表彰状を持参してくださり会員の前で手渡しとなった。
表彰だけでもうれしいのに会員はびっくり
本題のパレットの旅の記事
7月8日に気が付いたが5番砂留へ流れ出る鳶ケ迫砂留の水が通る場所は
通路だが水の流れる川でもある。
散策される場所のポイントの一つであるので樹脂パレットを敷き
足が水に濡れないように便宜を図っていると思っている。
ボランティア団体が考えた金を使わない方法
このパレットが大水で流れ出し
この流れに合流して
5、4砂留を通リ
最近の4番砂留
豪雨以後石が赤くなった
鉄バクテリアが活動したらしい
3番砂留を超えて
2番砂留も超えて
激流にのまれ
この下のコンクリート砂留付近で漂っていた。
副会長が拾い上げ元の場所へ運んだ
7月の豪雨災害
堂々川では被害は比較的軽微であったが
もし砂留がなかったならと思うとぞっとする。
しかし、その砂留もあと数時間も激流が続いていたら
耐えきれずにごめんなさいという寸前であった。
2番砂留の水たたきの部分は江戸時代の築造時の石がはがれ始めている
下流のホタル同好会が管理していない場では砂が30Cmも堆積
写真に載せていないが交通標識が堤防をえぐった水の影響で傾いていた。
今回の台風被害は影響しなかったがもしや強い雨があったら
他の場所並みに被害も出ていたと推測できる。
よくぞ頑張ってくれた砂留、感謝、感謝である。