侍月の終わりの3日、28、29、30日と分刻みの予定にアクシデントを追い払い走りぬける。
中条小校長の縁から繋がったボランテァ団体『深水自然を守る会』から受けた恩を
ホタルが出来るお返しをする為に中条小で勉強会を開くことになった。
堂々川と深水川は昔はいがみ合った関係があるが、上流の鳶ケ迫谷は隣の川だ。
中条小は4月にヒガンバナを千球植えてくれて「センキュウー」と言った仲。
学校を訪問して校庭から山を見ると
茶色の葉が美を作っている
このあたり昔は松林で、松茸の宝庫、今は雑木林で猪の宝庫。
準備をはじめる
勉強の内容は、中条と堂々川の魅力についてである。
学校からはボランテアに関する考え方と成果についての要求もある。
難しい話は「さておいて」と言う言葉で消して、
中条の民話や歴史を中心にし、そしてこの地区は相撲取りが沢山にいたこと
やパワースポットの余談話が入り込んだ。
時々あくびは出るが真面目に聞いてくれた。
家に帰り
12月1日の史跡巡りの補足を考え間違いがないか再確認していたら何時か寝てしまった。
29日は史跡巡りについて主催者と最終確認、参加者が100人を超えていると知らされ
これは困った。ラジオや新聞社に来てもらわないとと交渉するが
イケン、ンラン、ワカランの返事ばかりであったが1社が良い返事をしてくださった。
打合せは終わったが、堂々川の2番砂留川原の草刈りが残っていたのを思い出し
草を刈った。紫色の花がまだ咲いていたり、カヤネズミの巣も発見した。
30日のきらきらフェスタにパネル展示を依頼されていたが
すべてを他人任せにしていたのを思い出し、文化会館へ急いで確認に行く。
案の定、2つのパネルを予定していたのに1つしかない。
人に任せた自分が悪い、一言文句を言う前に、自分が対応することにした。
予定通り2枚そろった
ビフォー・アフターと小学生を巻き込んだ活動の内容は御野小学校の
6年生の担任の先生と校長先生が作ってくださった。
堂々川の事務局ではここまで上手にはできない。
展示には隣の神辺町観光協会の方や葛原保存会の方が
もう少し色気を出したらと言いながらバラの花をつけてくださる。
誰かが写真を撮る為にポーズをとっている人を横目でパチリ。
お二人さんバラの花をつけてくれてありがとう。
少し離れたところから聞こえないような声でもう1度「ありがとう」。
堂々川の事務局はおとなしい人だった。
夕方になり西の空を見れば
彩雲らしい雲が見えた
30日、きらきらフェスタの当日
中条小の生徒の演奏リハーサル
先生らしくない指揮棒の振り方
指揮にあった子供たちの演奏、そして楽器が奏でる迫力
広島県でもトップレベルが納得できた。
昨日の勉強会で準備をして貰った「深水自然を守る会」の展示
初めての出展らしくおとなしい展示であった。
少しだけ迫力を出す方法を伝授した。期待来年!
それどころではない明日は107人をどうするか?
改めて堂々川を確認した。
モミジが半分以上葉をつけているので安心した。
これで明日は元気に
歩いて健康、見て観光、・・・と説明できる。
風よ吹かないでくれ。後20時間。
こうなったら分でも、時間でも関係ない。
葉っぱが散らぬことを祈るだけだ。アー8x8=64の神様お願いします。
中条小校長の縁から繋がったボランテァ団体『深水自然を守る会』から受けた恩を
ホタルが出来るお返しをする為に中条小で勉強会を開くことになった。
堂々川と深水川は昔はいがみ合った関係があるが、上流の鳶ケ迫谷は隣の川だ。
中条小は4月にヒガンバナを千球植えてくれて「センキュウー」と言った仲。
学校を訪問して校庭から山を見ると
茶色の葉が美を作っている
このあたり昔は松林で、松茸の宝庫、今は雑木林で猪の宝庫。
準備をはじめる
勉強の内容は、中条と堂々川の魅力についてである。
学校からはボランテアに関する考え方と成果についての要求もある。
難しい話は「さておいて」と言う言葉で消して、
中条の民話や歴史を中心にし、そしてこの地区は相撲取りが沢山にいたこと
やパワースポットの余談話が入り込んだ。
時々あくびは出るが真面目に聞いてくれた。
家に帰り
12月1日の史跡巡りの補足を考え間違いがないか再確認していたら何時か寝てしまった。
29日は史跡巡りについて主催者と最終確認、参加者が100人を超えていると知らされ
これは困った。ラジオや新聞社に来てもらわないとと交渉するが
イケン、ンラン、ワカランの返事ばかりであったが1社が良い返事をしてくださった。
打合せは終わったが、堂々川の2番砂留川原の草刈りが残っていたのを思い出し
草を刈った。紫色の花がまだ咲いていたり、カヤネズミの巣も発見した。
30日のきらきらフェスタにパネル展示を依頼されていたが
すべてを他人任せにしていたのを思い出し、文化会館へ急いで確認に行く。
案の定、2つのパネルを予定していたのに1つしかない。
人に任せた自分が悪い、一言文句を言う前に、自分が対応することにした。
予定通り2枚そろった
ビフォー・アフターと小学生を巻き込んだ活動の内容は御野小学校の
6年生の担任の先生と校長先生が作ってくださった。
堂々川の事務局ではここまで上手にはできない。
展示には隣の神辺町観光協会の方や葛原保存会の方が
もう少し色気を出したらと言いながらバラの花をつけてくださる。
誰かが写真を撮る為にポーズをとっている人を横目でパチリ。
お二人さんバラの花をつけてくれてありがとう。
少し離れたところから聞こえないような声でもう1度「ありがとう」。
堂々川の事務局はおとなしい人だった。
夕方になり西の空を見れば
彩雲らしい雲が見えた
30日、きらきらフェスタの当日
中条小の生徒の演奏リハーサル
先生らしくない指揮棒の振り方
指揮にあった子供たちの演奏、そして楽器が奏でる迫力
広島県でもトップレベルが納得できた。
昨日の勉強会で準備をして貰った「深水自然を守る会」の展示
初めての出展らしくおとなしい展示であった。
少しだけ迫力を出す方法を伝授した。期待来年!
それどころではない明日は107人をどうするか?
改めて堂々川を確認した。
モミジが半分以上葉をつけているので安心した。
これで明日は元気に
歩いて健康、見て観光、・・・と説明できる。
風よ吹かないでくれ。後20時間。
こうなったら分でも、時間でも関係ない。
葉っぱが散らぬことを祈るだけだ。アー8x8=64の神様お願いします。