風が冷たし。雲を吹き飛ばしてくれるかと思いきや昼は曇天模様。
「DOSOUKAI」の件を修正したい。でも頭の中が整理されていない。どういう形にしたいのか？どういうことを伝えたいのか？
夕暮れ時、体が冷えた。頭の芯がしびれる。買い物の支払いで、銭を出すのに手間取る。
われわれは失敗の許されない仕事だという。
スポーツ選手のように失敗から短所を見つけ練習から克服してゆく。
その失敗が許されないという。
他人の失敗から学び、自己の適性を知り、緊張感をもって、やれという。
今夜は雨模様。満月は見られない。
朝。目が覚めると外が騒がしい。まだ雨が降っているのかしらとカーテンを開けた。
暗い雲が覆ってはいるが雨は降っていない。強い風が吹いている。樹々が揺れカラスが風で流されていく。
今日は、ごみ収集日。うちの地区は、すっかりカラスのターゲットにされているようです。
判断が遅い。
木枯らしに/もっていかれる/昨日今日
未明に雨が降る。
心にさざ波が起こる。スズメたちがさえずり戯れていた。静かな住宅街。誰もが祭日を楽しんでいるような。
Kさんに伝言を頼まれた。「昨日のことは気にしないでくれ」たったそれだけのことなのに、妄想だけがふくらんでしまった。仕事に影響が出る。
会社の入り口のわきに喫煙所がある。そうすけが歩いているとI島さんがすっと向こうへ歩いて行ってしまった。どうしたんですかと声をかけたら、いきなりサッカーの話をされた。Jリーグ最終節だからおかしくはない。でも気を使われていることはわかった。
そうすけの仕事の信頼感、人としての包容力が低い。これは、スタートがどん底に自ら穴を掘ってはまったころに比べれば、数段上がった。でも、こんなものだ。そうすけ自身が仕事に対してやる気がない。他人に心を開かない。「ふれあう」ことが苦手である。それを忘れて求めてしまうことによって生じる違和感なのだ。
すこしは愛をください。
愛を与え（られ）ない者が誰からもらえばいい。
今日、伝言を頼んできた人は言葉に慈愛が満ちあふれていた。日本だけで一億二千万人いるのだから。
曇天模様。ときより雨がぱらついた。
先日の健康診断での結果がでた。血圧が高い。治療の必要あり。
昼食を食べそこなって帰宅した。何もする気がおきない。あたりまえだ。
入浴。夕食。21：00就寝した。