そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

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2015年09月23日 | か行

穏やかな晴天。庭をいじる。チューリップ球根を植えた。これで春の楽しみができた。

少し動くと汗が噴き出す。運動不足だ。体内の水分塩分がおおいのだろう?

ひるねをした。

 

幸福とは心に描くイメージが実現したときに味わえる。その喜び、快楽を他者と分かち合えれば、強いものとなる。

されど人生は、そのような結果を出せることは、まれであろう。

ならば我々は幸福になれないのか?

人生とは生きることである。命ある限りの明確な期間である。

どのような時でも、どのような場所でも生きている。

どのような時でも、どのような場所でも生かされている。

ある目的に向かって一歩踏み出す勇気あるものは、幸いの種を蒔くものである。それは、すでに幸福なのだ。

幸福になれない者とは結果をだせなかったことではない。それを求めずに、行動しない者である。

ああ勇気あるものに、なりたい。

 

図書館に行った。連休の最終日の閉館間際は、妙齢の女性が多かった。本を読む人は美しい。

               


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