そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

ヤヨイ十日

2009年03月10日 | 定点観察

5:56起床。室温15℃。体調が重い。目が覚めるもなかなか起き上がれない。窓をあければ曇。雨は上がっていた。気分が上がらない。どんと沈む。どんよりとした雲の果てのお天道さんに「変えられないことを受け入れる力」をお願いする。拍手、礼。


●体調が悪い。身体全体が重い。花粉症ではない。もっと根本のところだ。身心と仕事のバランスが悪い。つまるところは・・・なんせんす。


朝食は、とーすと(じゃむばたー) コーンスープ コーヒー ヨーグルト。


7:35自転車っ通勤。


●ラジオで自信に満ち溢れた男の声を聴く。「学生のときにこそ哲学書を読み専門分野以外の読書を通してものの見方を学ぶ・・・」「ある学生が自分は半分しかわからないといった。『私はいままで環境にも運にも恵まれてきたが唯一逆境をしらない』人間なんて自分をわかっているようでわからない。それはそのときの状況で知らなかった自分を思い知らされるわけだ。三年で仕事をかえるのではなく十年我慢すれば仕事を通して人間の幅が広がる。リクエスト曲は威風堂々。


人生の門出の若者に贈る言葉としては素晴しい。
人生の門が朽ち果てている中年貧民には耳が痛い。


▲取引会社の朝礼を小耳に挟む。「自分の生活を守るために・・・」たぶんその後の言葉は、自分の仕事は責任を持ってやる。


ミスをしたら生活が脅かされる事態になるぞというわけだ。更に、この経済状況ではミスをせずとも売り上げが減って生活が脅かされているのだから大変だ。自己責任と引き換えに得る自由がなんと小さなものよ。そのささやかな暮らしに安心できない国の人口が減少するのは当たり前だ。


太陽がのぞく。頭がぷち朦朧となる。


昼食は、ごはん ごぼう天 たくあん。


▲なぜ働くのか?自分の生活を守るため?正規社員がそれを云っちゃお仕舞いよ。せめて社会に貢献するため、お客様に満足していただくためと言ってくれ。企業を下支えている非正規従業員たちは仕事に喜びを感じることができなくなるだろう。


間食は、ロールパン。
(いつも差し入れご馳走さまです)


●花粉症談義に花が咲いているところに、皆さんは高尚な病にかかっているのですねと言ったところ、かかっている人はつらいんだよ、と言われていまい恐縮する。疲れていると言葉が皮肉になる。悪い性格だ。皆さん、Hさんごめんなさい。


19:00きれいな満月を見上げながら帰宅。ストレス解消に走ろうかと思ったが自転車から降りるとふらついて断念する。Aに、はしろう。まずは入浴。


夕食は、カンチューハイ 焼酎紅茶割り ミックスナッツ 焼魚(さば) あつあげ ポテトサンド(食パン半斤) キャラメル。


○ロンハー。貧乏伽羅Uの言動に驚く。あのS田さんがホローにまわっていた。でもオンエアーしたんだから、これからは貧乏肉食系伽羅でいくのかな。どんどん前に出て親兄弟へ仕送りがいっぱいできるようになってほしい。


22:00就寝した。


○やはり、ストリームの後は局アナできたか・・・。K島アナというところがうまいね。もう子供はつくらないということ?


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