406 2016年04月03日 | 日記 雨の降る宵。 どうしようもない私が生きている。私は、ここにいる現在をもって物語を作り上げる。 現在から逃げようとして過去と合体を試み、私は失敗した。物語に引っ張り戻され、現在に捨てられる。 誰かがドアをノックした。 « 時間2 | トップ | 四月四日 »