串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

三度目の休暇村能登千里浜の食事

2018年12月22日 | 休暇村

 夕食は17:30から15分刻みで時間を選べる。

18:00~と希望したが、この時間帯は混み合ってる
ようなので17:45~とした。

やはり土曜日の宿泊は避けるべきかな?

でも、高速料金は3割引きになるから、どちらをとるか悩ましいところ。

 

 う~ん、造りもいただけない。

サザエは、箸で一つまみ。

ブリかカンパチの腹身もマグロも苦手。

 甘口のどぶろくを注文。

結構さらっとしていて、ちょっと物足りない。

相方は利き酒セットを注文。

宗玄がおいしいかったらしい。 

焼き物は、ブリと大根のステーキ

大根、いい味がついている。 

 ご飯、汁物、デザートなどはビュッフェスタイル。

天ぷら大好物の私、加賀野菜の天ぷらは3皿程頂いた。

金時草、レンコン、サツマイモの3種だけだが
上手に揚がってておいしい。

 のとしし(猪)の里芋コロッケ。

粘り気の強い里芋にミンチ状のしし肉

結構おいしかった。

 たら白子の茶わん蒸しがなかなか来ない。

やっと運ばれて来たが、熱々ではなくぬるい。

デザート類、特においしいものはなかった。 

テーブルの回りを見渡せばカニが乗っているテーブルが多い。

この時期の日本海側、やはりカニでしょうが、
出身地不明のカニ、しかも小さい。

それでもカニはカニ。

あぁ、おいしいカニが食べたい。

と、翌日チェックアウト後、カニを買おうといき込んで
金沢港魚市場へ行ったが、セコガニはあるがオスのカニはない。

数日来の悪天候で漁の船が出てなくでカニが無いとの事。

カニを売りにしている宿は、生簀のカニを仕入れるしかなく
それは高いので必然的に小さなサイズになるでしょう。

新鮮でおいしいカニを食べるのは、天候に左右される賭けだわ。

話が横道にそれましたが、夕食は同じ料金の宿と比較してもお粗末。

休暇村の食事はこんなものでしょう。

 翌朝の食事処。

 ビュッフェスタイルです。

近所のお母さんが握るおにぎり。

ブリそぼろのおにぎり一つ頂いたが、ご飯が柔らか過ぎる。 

わたしのお目当てはこれ! 

車麩フレンチトースト

 

 

蜂蜜をかけ、粉砂糖をトッピングして頂きます。 

お替りしました。


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