串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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湯快リゾートプレミアム湯村温泉三好屋の部屋

2024年02月18日 | 宿-関西

温泉の露天風呂付の部屋でした。

踏み込みの左手に洗面所などの水回り。

右奥に空の冷蔵庫。

 

空の冷蔵庫には電源が入り、部屋は暖房で温まってました。

 

広い洗面台は重宝します。

 

洗面所の奥に内風呂。

 

湯を入れて確かめてませんが、この内湯も温泉のようです。

露天風呂にあるので、この内湯にシャンプー類はありません。

 

全ての蛇口から湯は温泉のようです。

 

バスタオル掛けも揃ってました。

定員3名の部屋なので、バスタオルは6枚、浴用タオルも4枚が部屋にセットされてました。

 

 

すでに布団が敷かれてました。

 

室内の灯りは電球色。

普段、LED照明で暮らしているせいか、暗く感じます。

でも、案外、照明器具はアチコチにあるせいか、しばらくしたら、目が慣れてきて暗さは気になりませんでした。

 

掛けふとんは軽く、枕も丁度いい高さで、布団に関しては文句はありません。

 

和室横の洋間。

 

露天風呂はここから出入りします。

 

露天風呂から見て、右手に和室。

 

ここにも洗面所あり。

左手奥に男性用化粧品。

 

化粧品が置かれてました。

 

結構大きな浴槽で、二人は充分入れます。

 

横にシャワーコーナー。

 

ダイアルを回して湯温が調節出来ます。

湯船が大きいから設定した温度になるまで、少々時間はかかります。

湯は、ずっと出っぱなし。

嬉しいけどもったいない。

止める事も出来たようですが、止めると湯温が下がりますよね。

 

加水されてるせいか特徴はあまり感じられません。

塩分を少々感じる程度ですが、何回入ったか忘れてしまう程浸かりました。

お陰で肌はつるつる。

 

床柱もいい木が使われてます。

このあたりは、湯快リゾートになる前のホテルのものをそのまま使ってるのでしょうか?

床の間にティッシュが一箱。

笑ってしまいますが・・・。

 

畳の回り、黒い板がぐるっとめぐらしてあります。

なかなかお洒落な民芸調の部屋です。

 

お着き菓子などありません。

冷水の用意もないし、Bsは映りません。

ウォシュレットにビデのボタンはありません。

それでも、部屋はきれいに清掃されてるし、寝具も気持ちよい。

リーズナブルな料金から考えれば、充分な部屋だと思います。

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