串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

白雲荘の風呂

2014年01月27日 | 宿-東海

白雲荘の風呂は、1階に露天風呂x2 内湯x2 2階に内湯x1 計5つ有り
いづれも貸切対応。 

まずは露天風呂「多季の湯」へ。

雪見の露天風呂を期待したが、展望が開けず雪を愛でるところまではいかない。


なんだか気持ち悪い陶製の置物が鎮座している。

前回は暗い時間に入ったのか?気付かなかったんだが・・・。

これにも驚く。

「多季の湯」・・・滝の湯のアテ字だったんだ。

アテ字、多用してるなぁ・・・。

ここからは蒲田温泉が流れ込む。

あいにく源泉供給地で何かトラブルがあったようで、この日は冷たい水だけがちょろちょろ。

しかし、浴槽内の大部分の湯は栃尾温泉で、こちらはどばどば掛け流され、湯船の温度はやや高い目。

まるで唐三彩の焼き物みたいに色づけされていて美しい。

蒲田温泉は2ケ所の露天風呂だけに使われている。

内湯は全て栃尾温泉。

蒲田温泉2号泉 源泉温度92度 PH=8.3 成分総計1338mg/Kg の炭酸水素塩泉(?)。

蒲田温泉だけの湯に浸かってみたい。

1階にある内湯「露の湯」は、中サイズの湯船。

湯上りのアメニティ、男性用には養毛料も。

 

   

露天風呂「歌瀬の湯」の横にお洒落なドアがあり、中を覗いてみたら喫煙所だった。

狭い、完全にお一人様用。

那須の芽瑠鼓の喫煙所は「一人静」だったが、中は広かった。

白雲荘の喫煙所こそ「一人静」だ。

風呂上りに飲み物のサービスがあり、以前はビン入りの牛乳とコーヒー牛乳だったが
今回は↓のようなものに変わっていた。


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