串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

6月北海道旅-13(稚内へ)

2024年07月12日 | 旅-北海道

苫前町を後にして日本海オロロンライン(R232)を北上します。

天塩町で道道106号線に入り、サロベツ原生花園へ。

 

1キロ、木道の遊歩道を大回りで一周しました。

うすら寒い中、歩く人も少なく(相方も車でお休み)、熊でも出て来ないか、ちょっとヒヤヒヤしながらの散策。

 

白い花はコバイケソウ。

コバイケソウが一番目につきました。

天気が良ければ利尻山が望めますが、この日はダメでした。

どこからも利尻山を見る事は出来なかった。

 

サロベツ湿原センターの売店周辺に、デージーがいっぱい咲いてます。

 

サロベツ原野を後にして稚内を目指します。

この辺り、左手に見える利尻山と道連れなんですが、今日は見えません。

 

稚内の白い道を走りました。

 

こんな貝殻で道を埋め尽くしてるんですね。

 

宗谷岬です。

 

間宮林蔵は、ここから2度樺太へ渡ってます。

 

この手作りのようなモニュメントに目がいきました。

 

ふ~ん、そういう事ですか。

柏木ベン。

くぐってみました。

稚内市北方記念館、もっと知りたくなりました。

 


内視鏡検査

2024年07月11日 | 日常

3年目の大腸・胃内視鏡検査。

前回はこちら

かかりつけの淀屋橋のクリニック。

今回は、初めて狭い方の部屋。

検査は13:00から。

9時にクリニックへ入り、前準備。

ラッシュの電車、老人にはキツイです。

モビプレッツ1リッター。

横に麦茶と水。

モビプレッツは1時間以内に飲み切るよう指示。

飲み始めて30分、9:30で飲み終わる。

前回と同じように、飴が数個置かれていて、これを舐めながらなら、案外早く飲める。

パイン飴もあったが、これは酸っぱくてダメ。

もっと甘ったるい、つい飲み物が欲しくなるような飴がいい。

9:50頃からトイレ通い。

今回、マイトイレの指定は無し。

12:00頃には、いつでも検査出来る状態の便になる。

12:30頃点滴など、検査の準備にかかり、12:55検査開始。

鎮静剤使用での検査なので、胃カメラに関しては全く記憶無いうちに終了。

同じ検査台で体の向きを変えて大腸検査。

いたたたた・・・。

痛いです。

S状結腸の曲がり角にポリープがあり、それを切除するのが痛かった。

痛い、痛い・・・と、3度程叫んだのは覚えているが、気がつけば回復室で寝ていた。

医師の説明を聞くまでに、初めに頼んでおいたコーヒーが運ばれた。

S状結腸にポリープ2個。

内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除という日帰り手術。

手術給付金が支払われる。

ネットからの請求は簡単で、すぐに手続き終了。

1社(N生命)は、紙ベースで医師の診断書も必要。

遅れてる!

次回は3年後らしい。

何度やっても嫌な検査。

 


6月北海道旅-12(下沼駅と下沼湧水)

2024年07月10日 | 旅-北海道

宗谷本線の秘境駅下沼駅。

行ってみました。

 

うわぉ、駅舎は貨車・・・?

大正15年(1926年)開業、昭和59年(1984年)無人駅となり、翌、昭和60年貨車の駅舎となったらしい。

 

 

ホームから撮る。

幌延と豊富の間の駅なんだ。

 

 

あと20分程で下り列車がやって来る。

ホームで待ってると、乗客と間違われ、運転手さんがぬか喜びされるかも。

 

駅舎内はきれいにされていた。

展示物もキチンと貼られている。

 

ここを走る列車に乗ってみたい。

11:04着の下りで来て、11:26の上りで名寄方面へ戻る。

列車乗り継いで塩狩駅で降り、塩狩ヒュッテに泊る。

いいなぁ、このプラン。

列車旅に憧れます。

列車を迎えるのは諦めて、近くにある湧水へ。

 

右手、道路の奥が下沼駅。

 

下沼湧水、別名湧水サロベツ権左衛門。

 

2Lのペットボトルに2本頂いて、近くのパンケ沼へと。

味・・・?

味覚オンチの私、分かりません。


6月北海道旅-11(苫前町郷土資料館)

2024年07月07日 | 旅-北海道

実際にあった事件を元に吉村昭氏が書き下ろした羆嵐

熊が人間を食べた・・・。

驚きながら、一気に読み終えてしまった本だった。

その日本獣害史上最大の惨事、その舞台がここ苫前町。

三毛別羆事件復元地が苫前町字三渓にある。

行ってみたかった。

でも、最近、熊目撃情報が多くて、ここもいかにも熊が出て来そうな気がし、怖くて行けない。

それでは、苫前町郷土資料館で、復元された展示を見ようと。

 

イチイ(オンコ)の木が建物を引き立てます。

 

 

これですね~。

 

わりとリアルで、恐ろしさが伝わってきます。

 

 

館内10頭もの熊が展示されてますが、特に大きな個体には太郎や次郎などの名前が付いてました。

 

 

 

1980年に降旗康男監督でテレビドラマ化されたビデオがあり、上映してもらった。

羆を射殺する猟師役に三國連太郎、森田健作も出演。

 

射殺された羆を住民たちが取り囲んでいるシーンでビデオは終わった。

45分の上映時間だが、見入ってしまい、あっという間に終わったような気がした。

 

10頭もの熊のはく製が展示されていたが、それ以外は、どこにでもあるような少々カビ臭い展示物。

 

懐かしい~。

60年程前、実家の母がこの編み機を駆使して家族のセーターなどを編んでたなぁ。

この機械、優れものだと思うんだけど、セーター等は買う時代になってしまった。


6月北海道旅-10(ふわっとの風呂)

2024年07月06日 | 宿-北海道

ふわっとの風呂ですが、成分総計26,880mg/Kgもの濃い源泉に驚きました。

残念ながら全ての浴槽の湯は、加温、循環濾過、塩素消毒がされてました。

 

風呂は男女日替わり。

チェックイン後から翌朝の8:00まで一晩中入れます。

朝8:00までというのは、少し早いですが。

8:00~10:30、までは清掃タイムで、立ち寄りは10:30~22:00まで。

立ち寄りも地元の人で人気があり、夕方は結構混んでます。

 

泉の湯をイメージして作られた湯舟に湯が注がれ・・・。

 

湯の池と名付けられたジャグジーの湯船に湯が流れ込みます。

 

こちらは大浴場。

ちょっと奥まった感じで閉塞感があり、私はあまり好きではなかった。

 

露天風呂もありますが、景色は何も見えません。

 

こちらは、翌朝、女性用になった風呂。

湯の池の感じは、昨夜の風呂の方が好きです。

 

 

こちらは、露天風呂から海が眺められます。

源泉名:とままえ湯ケ丘温泉 温度:47.3度 PH=7.4
Na=9057  K=64.8  NH4=37.9  Mg=76.5  Ca=637.4  ストロンチウム=12.4
Cl=16,110  HCO3=221.9  Br=41.1 成分総計:26,880mg/Kg
含ヨウ素-Na-Cl強塩泉

北海道の温泉、あなどれませんね。

この宿にしようか、てしお温泉夕映えにしようか迷い、結局、料金的にリーズナブルなふわっとにしたのですが、
てしお温泉の湯も凄く特徴があるようなので、次に行くようならてしお温泉に泊ってみたいです。

翌日に泊ったうたのぼりグリーンパークの湯にも驚きました。

これは、後日アップします。

 


6月北海道旅-9(ふわっとの食事)

2024年07月01日 | 宿-北海道

 

海が見えるレストラン。

 

1日目は全8品のプランでした。

 

刺身はこの後もず~っと同じような内容で、元々好きではない私は、ほとんど手を付けなかったです。

 

もずく、酸っぱい~。

イカと人参の和え物は醤油辛くて・・・。

こちらは2日目の夕食。

 

2日目は全10品のプランで、甘エビ、タコしゃぶが付きました。

甘エビ苦手で、手を付けないで返しました。

タコしゃぶ、噛み切れません。

 

1日目の朝食。

 

2日目の朝食。

同じようなモノを食べてますね。

牛乳、どこかのブランド牛乳という表示は、全ての宿でなかったです。

かつては、何軒かの宿で見かけ、飲んでいるのですが。

酪農王国北海道なのに、寂しい限りです。

もっとも、安い宿泊料金で泊ってるからでしょうか。

リーズナブルな宿泊料金からみれば、十分な内容だと思いました。

 


6月北海道旅-8(ふわっとのキャビンタイプの部屋)

2024年06月30日 | 宿-北海道

2泊目はキャビンタイプの部屋です。

料金的には前日の和室より一人当たり3500円程安いです。

人気があるのでしょう、7、8月は満室に近いようですね。

1つの部屋の中に3つの個室。

カップル・夫婦など、2人で利用すれば空いてる1つには客を入れないとの事。

一人で予約しようとしても、この部屋はヒットしないので、相部屋になる・・・と、いう事はないようです。

 

トイレ、洗面所は共用ですが、写真撮るのを忘れました。

 

各ベッドコーナーの入り口にはブラインドが有ります。

手前、一つのベッドコーナーにはブラインドが下りて、使わないようになってました。

奥2ケ所が私達のベッドコーナー。

 

壁掛けテレビ。

浴衣とタオルも用意されてます。

 

 

ベッドサイドにはUSBポートも。

テレビイヤホンは、一つ頂いて帰りました。

 

タオル掛けとゴミ箱。

 

廊下を挟んでベッドの向かいには、冷蔵庫、デスク、クローゼット・・・が、それぞれ3人分。

奥に空気清浄機が見えます。

 

海に面した部屋で、ベランダも付いてます。

電気ポットは共用。

 

上部には大きな荷物も入れられます。

 

 

クーラーも完備ですが、室温は25度に設定されてるようで、暑がりの私は温度を下げるのですが、
いつの間にか25度に上がってました。

各ブース内の天井吹き出し口で調整できるようですが、私は見落としました。

前日の和室に比べ、機能的でとても使いやすい部屋でした。

2~3人で宿泊するには、ホント!リーズナブル。


6月北海道旅-7(ふわっとの部屋)

2024年06月28日 | 宿-北海道

2連泊ですが、部屋は初日、2日目で変えました。

初日は和室、2日目はキャビンタイプの部屋でした。

同じ部屋なら荷物もそのまま置いておけるので便利なんですが、キャビンタイプの部屋がどんなんか?

見てみたかったから、あえて部屋を変えて予約しました。

まずは和室から。

使いにくい部屋でした。

広縁の両端にテレビと冷蔵庫。

やたら広いクローゼット。

カ-ドキーが1枚のみ。

片方の椅子に座ってテレビは見れません。

 

入り口方面を見ると・・・。

 

この先、掛け布団は、全て冬物と思われる厚いものでした。

暑がりの私はこれでは眠れなく、クーラーをかけて眠りました。

クーラーは泊った宿の中で1軒だけなかったのですが、それ以外の宿には各部屋で調節可能なクーラーが付いてました。

 

床の間かと思われる場所に電気ポットや浴衣類が置かれていた。

機能的ではない客室です。

 

洗面所、何故かシンクが2つ。

部屋の大きさからは、1つで充分だと思うんですが・・・。

 

 

部屋のテラスから海、港が眺められます。

 

足湯があるのですが、この写真、よく見るとキタキツネが座って海を眺めてます。

撮る時は、分からなかったんですが・・・。

 


6月北海道旅-6(とままえ温泉ふわっと)

2024年06月27日 | 宿-北海道

留萌から国道239号線を走り、苫前町へ。

ふわっとで連泊です。

白くて大きな建物、ちょっと驚き。

左手は直売所よってけ屋

ここで新鮮なイチゴを買い、ビタミン補給。

しゃれたお土産も売ってます。

 

 

壁はコンクリート打ちっぱなし。

屋根は白い布のような感じのもので、館内とても明るいです。

右手に部屋が11室。

反対、左側に6部屋。

客室は2階で、突き当りにエレベーター。

 

エレベーターに近い部屋は201や202号室。

私の部屋は210号室だったので、エレベータまでは遠かった。

 

 

 

エレベーターと反対方向にラウンジ。

 

1階、突き当りがレストラン。

2階へはこの階段でも行けます。

 

朝食の準備が出来たようです。

吹き抜けになっている2階から覗きました。

 

自動販売機のビール、この宿が最安値。

今回泊った宿の中で最も高いのは410円。

ランドリーは無料で使えますが、ランドリー室、施錠されてるので、フロントで申し込みます。

洗剤は用意必要。

乾燥に時間がかかります。

コインランドリーのような時間では乾きませんでした。

今回12日間のうち洗濯はここで1回しただけでした。

 


6月北海道旅-5(旧花田家番屋)

2024年06月26日 | 旅-北海道

間口の広い廃屋のような建物は何なの?

留萌駅に来てるハズだけど、駅はどこ?

地元の人に聞いてこれが駅舎だと・・・。

増毛~留萌間が廃線になり、昨年(2023年)石狩沼田駅~留萌間が廃止になったのに伴い廃駅となっていた。

昭和42年(1967年)に2代目駅舎としてスタートし、今年で57年目の姿は見るも痛々しい。

昭和は遠くなったなぁ・・・と、なんとなく、訳の分からない寂しさを感じた。

跡地は複合施設として再開発の計画があるらしい。

 

気を取り直して駅前でラーメンの昼食。

 

オロロンラインを北上します。

今回の旅の一番の目的はオロロンラインを走る事。

今まで何度か走ってるが日暮れて暗い中だったり、雨の日だったり・・・と、快適なドライブとはいかなかった。

今回もそういい天気ではないが、涼しい。

道の駅 おびら鰊番屋の夕陽をイメージしたモニュメント脇に松浦武四郎の像が立つ。

 

来ましたよ~、あなたが命名したほっかいどうに。

 

旧花田家の番屋を見学。

建造物では最北端の国指定重要文化財。

明治38年頃に建築され、現存する番屋の中では最大規模。

 

入り口にモッコを背負った婦人像が立つ。

このモッコいっぱいに水揚げされたニシンを主に女性が運んだ。

詳しくはこちらで。

 

鰊漁関係の漁具や道具が展示されていたが、私の興味をひいたのは、生活部分。

 

雪に埋もれた番屋の隅で、わた~しゃ夜どうし飯を炊く・・・

大好きな石狩挽歌の歌詞が思わず口をついて。

 

 

お宝が混じってそう。

 

 

 

 

建物と同じ明治38年頃に作られた耐火金庫が置かれた金庫の間は、親方の寝室でもあった。

床柱や床の造り、立派。

床の下にずらり並んだ石。

高さを揃えるのは大変だったでしょう・・・か。


6月北海道旅-4(SAにて)

2024年06月24日 | 旅-北海道

車で旅行中、車内で結構モノを食べます。

何も食べないという口のきれいな人もおられるでしょうが、我が家、飴、スルメ、チョコ・・・と、口卑しいです。

果物も食べたくなるんですよね。

ミカンの季節には必ずミカンが旅のお供をしますが、それ以外の果物は車内では無理です。

ところが、セイコーマートで↓のリンゴを見つけました。

フォークも付いててすぐに食べられるのです。

この時期、さすがに味はぼやけてますが王林でした。

 

樽前SA、コンビニが店舗改装工事中で、今はトイレだけ。

そのトイレに可愛いモノが置かれてました。

 

ワンと爪楊枝、1つづつ頂きました。

こちら、砂川SA下り線にも置かれてました。

NEXCO おもてなし隊 折り紙クラブ オリーブの方達が作られたようです。

これも1つ頂きました。

こんな心温まるサービスは、北海道のSAだけでしょうか?

失礼しました。

秋田自動車道太平山PAでも頂きものが有りました。

それじゃ、あそこのSAのトイレはどうなってるんだろう?

十勝平原SA上り線、寄ってみました。

残念ながら色紙で作られた花がトイレに飾られてただけでした。

随分、凝った立派な花々ですが、以前のようなトイレ内の装飾はありませんでした。


6月北海道旅-3(オロフレ荘)

2024年06月23日 | 宿-北海道

北海道最初の夜はカルルス温泉オロフレ荘。

ここは、昨年10月に泊り、気持ちの良い温泉にすっかり満足し、今回も泊ろうと。

部屋は前回泊まった部屋の真上、302号室。

間取りなども全く同じで、ちょっと残念。

予約時、その旨書いておけばよかったと、今頃反省。

 

部屋の細かい事は省きます。

興味のある方はこちらを。

クーラーはちゃんと稼働しました。

お風呂は前回よりも、各浴槽温度が高いように感じた。

季節的に暑くなったからでしょうか?

お風呂はこちらで。

朝食時の写真です。

 

↑は夕食。

前回の食事はこちらで。

やはり刺身は苦手で、この先、どの宿でも刺身は残してしまった。

 

 

前は何を呑んだんだろうか?

分からなかったので、アルコールの写真もアップ。

リーズナブルな料金、清潔で使いやすい部屋、丁寧に作られた食事はまずまず。

そして何よりお風呂がいい。

次はゆっくり入ってられる寒い季節に行こうかな。

 


6月北海道旅-2(道の駅つど~る・プラザ・さわら)

2024年06月22日 | 旅-北海道

青森発6:25と早いフェリーで函館へ。

道央道に乗り森インターから国道278号線へ。

まず向かうのは道の駅つど~る・プラザ・さわら

もう少し簡単な名前に出来なかったんだろうか。

北海道へ上陸したばかりなのに帰宅日に合わせて着くよう、あれこれ海産物を買いました。

送料、冷凍扱いで2530円もしました。

ここの道の駅は、たらこ、ホタテ、ほっけ・・・どれもきれいで安いのです。

もっとも、アチコチ知ってる訳ではないので、もっといい物が安く買える所があるでしょうが、私はここがお気に入り。

復路、室蘭からフェリーに乗ってしまうので、この辺りは走りません。

だから、旅の始まりにもかかわらず、土産物の手配をした訳です。

届きました。

包装もきれいです。

 

たらこ1200円、ホタテ1100円、ちょっと便利な酢味噌イカ570円。

どうです、高くないでしょ。

それと驚いたのは↓の陶器類。

お洒落な壁かけ。

銀河の森さんの作品ですが、ステキなのに安い!

物価が上がりだして、陶器類まで高くなりました。

舞鶴若狭道下り線の西紀SAで丹波焼のコーナーを見るのが楽しみでした。

気に入った器があれば買っていたのですが、先日立ち寄った時、えぇ~と驚く程値段が高くなってて、
こんなものまで値上がり?

その感覚で↑の陶器を見た時、こんな値段でいいの?って、思わず衝動買い。

そうそう簡単には行けない砂原(さわら)。

ここに電話して注文できるようです。

 

つど~る・プラザ・さわらを後にして、近くにある道の駅YOU・遊・もりへ行こうと国道5号線へ出ると、
駐車場に車がたくさん停まってる店発見。

きっと人気店なんだろう、ここで昼食を食べようと・・・。

 

 

マルコ醤油ラーメン頂き。

分厚いけど柔らかいチャーシュー、シコシコ麺、出しもおいしい。

はぁ、おいしいかった~。

以前食べた函館の高橋屋といい、函館のラーメンはおいしいです。

 

有珠山SAで、左手有珠山、右のとんがった山は昭和新山

カルルス温泉に向けて道央道を走ります。

 


6月の北海道旅-1(往路)

2024年06月21日 | 旅-東北

2024年6月8日~6月19日まで、愛車での北海道旅。

本州往復3泊、道内7泊、船中泊が1、計11泊12日の旅でした。

全走行距離4600キロ、高速料金46500円、ガソリン代50940円、フェリー料金36000円。

交通費だけで133440円。

まず、いつも通り1泊目は燕三条の東横インで宿泊。

チェックインして向かいにある道の駅つばめ三条地場産センターへ。

 

あれもこれも欲しくなる家庭用品が並んでます。

 

家庭用品から専門分野の道具まで揃うようです。

 

買ったのは上段のザルとボールのセット。

 

東横イン、部屋のテレビで、コインランドリーの空状況や朝食会場の混雑具合が分かります。

 

 

翌朝、お気に入りの道の駅朝日みどりの里へ。

 

農産物直売所、多種の野菜が売られ、春に来た時は山菜がいっぱい。

旅はこれから始まるので、野菜などは買えません。

 

 

隣の道の駅にいろんな塩が並んでます。

2点ほど買い求め、さぁ青森へ。


金太郎温泉にて

2024年06月19日 | 旅-東北

富山県の金太郎温泉で書いてます。

広くて快適な部屋、源泉かけ流しのこちらも広い風呂。

そして美味しい料理、いい宿です。

締めくくりに選んだ宿が大当たり。

終わり良ければ全て良し。

まさにこの言葉通りの旅でした。

 

 


昨日の未明3時に青森港に到着。

さすがにまだ真っ暗でしたが、しばらく東北道を走り、津軽サービスエリアに着いた頃、夜が明けてきました。

鳥海山が見送ってくれます。

今日帰ります。

大阪暑そう。