親父、何やってるんだ!

呑んだくれ親父の独り言です

マドンがやって来た ヤァ!ヤァ!ヤァ!

2019年03月10日 | 自転車

ブログ仲間のあじこぼさん(あじこぼたより)から乗る機会がめっきり減ったマドン号を譲り受ける事になりました。
とある某場所で受け渡し式です。(目をつぶっちゃった)
ただのマドン号でさえ私には勿体なさ過ぎなのに、このマドン号は、ブルべでSRを取ったバイクで貧脚の私には恐れ多い自転車ですが、眠っているよりは貧脚が乗った方が良いだろうと言う訳で譲り受けました。


自宅に着きました。
横浜のシティーボーイ(オヤジ?)から栃木の百姓オヤジの家に嫁いできた事になります。
田舎で田んぼばかりですが、走る環境としては良いでしょう。
しかし、ひとつ大きな問題が!


マドン号のシートポストを一番下に下げても私には、サドルが高過ぎるのです。あじこぼさんとそんなに身長が変わらないのに何故だろう? ←お前の足が短すぎるんだ!
幸い、Imola号で使用していたセライタリア SLR TTは、サドル高が低かったので交換すれば何とかなりそうです。


交換しました。
純正の迫力あるサドルと比べるとスッキリし過ぎですが、贅沢言ってる場合ではありません。
近所を試走しましたが、何とバッチリ!
Imola号から乗り換えても何の違和感もありません。フレームが大きくなりましたが、良い具合でバランスよく大きくなったようです。


Imola号からサイコンやセンサーを移植して終了です。
計算上、素のIMOLA号と装備したマドン号は、同じくらいの重量です。
走るとやはり軽いですね! フレーム剛性も上がったと思うので下りのコーナーリングにも期待が持てます。

あじこぼさん、酷使するかもしれませんが、大切に使います。ありがとうございました。


裏庭では、福寿草?が、満開でした。
せっかく、カーボンフレームのマドン号を頂いたのですが、農作業シーズン到来なのでほぼマドン号に乗る機会はありません。
頑張って時間を作るか、サボるか。
サボろう!