親父、何やってるんだ!

呑んだくれ親父の独り言です

赤城山ヒルクライム2016 エントリーしました

2016年05月21日 | 自転車

赤城山ヒルクライム(大会ホームページ)と言えば、日本一有名なヒルクライムの大会と言っても良いくらいのイベントです。
何と言っても去年は、受け付け開始から僅か20分で一般枠2800人が埋まり締め切ったと言うイベントです。今年の日程は、9月25日、コシヒカリの稲刈りは終わっていてあさひのゆめは、始まって無いので出場出来そうです。万が一コシヒカリ終わらなかったら、、、、出場します。
5月18日、20時からエントリー受付です。会社から帰ったらRUNNETに登録します。エントリー受付画面にして夕食(晩酌)にします。
ベロベロにならないようにセーブして8時少し前に電波時計を片手にパソコン前に陣取ります。
8時ジャストにF5(更新)! もちろん、アクセスが集中するのでエントリー出来ません。30秒ごとに自動更新されるので画面が変わるまで待ちます。
5回目くらいの自動更新でエントリー出来ました。今年は、定員になるまで1時間40分かかったようです。と言うより1時間40分で締切です。


エントリーして一夜明けると1300m上れるか不安になります。栃木県では、私の知る限り一気に上れる坂は、霧降高原と八方ヶ原の約900mが最高です。(もっと上れる坂があったら教えてください)
27Tのギアを買おうかなと思ったら6700アルテは30Tまで行けるらしい!
この30Tの刻印が対応の証です。それにしてもチェーンが汚いですね。(この後、灯油で洗いました)


CS6600 13-25(12Tは要らないので6600のジュニアカセットを使っている為)とCS6700 12-30です。
デカくて頼もしいです。
ヤフオクで開封、箱無し未使用品を落札しました。安く買う為のセコイ努力は惜しみません。


取り付けてみました。
インナーにするとリアスプロケに向かってチェーンが上に上がっています。一見インナー34Tより大きく見えるくらいです。
MTBのようですね。


ローギアが大きくてどんな坂でも上れそうな気がします。
これなら赤城山ヒルクライムもイケそうですね! (ギアが低い分、余分に多くペダルを回さなければならない事は気が付かないふりをします)