Windows 8 が出来たとき、そのメインのストアアプリが画面一杯に広がり、ボタン1つ無いので、操作について疑問に思ったことがありました。 今回ストアアプリの代表として、「フォト」を試行して事情が分かりました。 画面を右クリックすると、下部にアプリバーが開き、そこにいろいろのボタンがあります。
このボタンは、ストアアプリの種類や、そのときの画面によって違うようです。今回は、右の「トリミング」ボタンを使ってみます。次の画面で、四隅にある白い丸印でトリミング範囲を調整し、「適用」ボタンでトリミングが実行されます。
その際に、左下の「縦横比」ボタンを押すと、切り抜く部分の縦横比も選べます。
その他、画像の簡単な編集機能もあります。 編集したい写真を出して、「編集」ボタンをクリックすると、左右に画像修正機能がでます。左側が「自動修正」等のボタンで、右側が修正される画像のサムネイルです。
それから、簡単に OneDrive 内の画像表示に切り替えられますが、「フォト」から直接ファイルをアップロードも出来ます。 OneDrive 画面のアプリバーから「ファイルの追加」ボタンをクリックします。
パソコン内のファイルの選択画面に切り替わるので、アップロードするファイルを選んで、「OneDrive にコピー」をクリックします。