Skydrive というのは、クラウドの中でも最も古いものの一つで、私も一番最初に、使ったことがありました。 無料で使える容量が7GBに減ったけれども、内容は充実した、と聞いていました。 その後はDropbox などを重用していたのですが、久しぶりにSkydrive を使ってみました。 画面がすっかり変り、ファイルやフォルダがタイル形式で表示されていました。
私は、画像を多く入れているのですが、その一つをクリックして大きくすると、右側に情報画面がでます。 更にもう一度クリックすると、それも消えて、画像が画面一杯に表示されます。
その他、フォルダを作って、それにファイルをドラッグしたりする手法は、他と変りませんが、今日はひとつ新しいことを知りました。それは、パソコンに「skydrive」というアプリを入れて、両方で同じものを使う、という手法です。このアプリをインストールすると、HDDに「skydrive」フォルダができて、その中にコピーしたファイルが、クラウドのskydrive にも自動でアップロードされます。 インストールする場所は次のURLです。
skydrive のホームページが開くので、「Windowsデスクトップ」をクリックします。
次の画面で、「今すぐダウンロード」をクリックし、その後は画面に従います。
初期設定が完了すると、フォルダ一覧の「お気に入り」に「skydrive」」のフォルダが出来ます。 ここでは、普通のフォルダと同じようにファイルやフォルダの移動が出来、それがネット上のskydrive にも反映するので、便利です。