お盆休みに、特に出かける予定もないので、考えた結果USBメモリーを少し弄ってみることにしました。 参考にしたのは、「日経PC21」9月号の特集です。それによると、16GBのものが効率的らしいです。私はUSBメモリーは沢山持っているけれど、小さいものばかりなので、一つ購入しました。16GBで速度が3.1対応のものが2,000円台で、安くなったものです。
まず、ドライブ名の変更ですが、私はみんな「marks」名を使っているので、これも「marks3.0」としたところ、不都合の記号が入っている、ということなので、「marks30」にしました。次に「ファイルシステム」の変更です。殆どのものが、購入時は「FAT32」になっていますが、これでは1ファイル当たりの可能容量が4GB未満なので、これを「exFAT」に直します。
前に、外付けHDDなどの「ファイルシステム」の時は「NTFS」にした筈でしたが、USBメモリーの場合は、それでは都合が悪いようです。詳しい事情は解りません。 まずUSBメモリーを右クリックして、「フォーマット」を選択します。
開いた画面で、「ファイルシステム」欄で「exFAT」を選び、「開く」をクリックします。
これをすると、USBメモリー内にあるデータがすべて消去される、ということですが、購入時に入っていたファイルは、私には必要ないので、「OK」をしました。
以上で完了です。 この変更は何れは必ず必要になるので、何か入れてしまう前に優先しました。