Windows 7 に付いた新しいペイントでは、諸々の複雑な図形も描けるようになりました。その機能は、ワードの2007 などで登場した「リボン」の形式に集約されています。ペイントのリボンは二つのタブに分かれていますが、メインの絵を描く機能は「ホーム」タブに集っています。
リボンのボタンは、グループ別に分けられており、ボタンをクリックしてコマンドを選択します。
ボタンの下や横に▼印が付いているものは、クリックすると幾つかの選択候補が出てきます。例えば「ブラシ」のクリックでは、左の9種類が表示されます。
また、「図形」ボタンでは、右のように多数の図形一覧が出て、いろいろの形が選択できます。これらは、前のペイントから大きく進歩したところです。
何かの図形を描くと、「図形」ボタンの横に二つの小さいボタンが浮き出ます。その上の方が「図形の輪郭」ボタンで、クリックすると、左の7つが出て輪郭の彩色方法が選択できます。その下が「図形の塗りつぶし」ボタンで、クリックすると、同じような選択種類が出て、塗りつぶしの彩色方法を選べます。これらも、ペイントの新しい機能でしょう。
リボンのボタンは、グループ別に分けられており、ボタンをクリックしてコマンドを選択します。
ボタンの下や横に▼印が付いているものは、クリックすると幾つかの選択候補が出てきます。例えば「ブラシ」のクリックでは、左の9種類が表示されます。
また、「図形」ボタンでは、右のように多数の図形一覧が出て、いろいろの形が選択できます。これらは、前のペイントから大きく進歩したところです。
何かの図形を描くと、「図形」ボタンの横に二つの小さいボタンが浮き出ます。その上の方が「図形の輪郭」ボタンで、クリックすると、左の7つが出て輪郭の彩色方法が選択できます。その下が「図形の塗りつぶし」ボタンで、クリックすると、同じような選択種類が出て、塗りつぶしの彩色方法を選べます。これらも、ペイントの新しい機能でしょう。