高齢者にとって、パソコンを学ぶことが困難な理由の一つには、用語の難しさがあるのではないだろうか。相変わらずパソコンの周辺には、日頃の生活には全く関係ない言葉が並んでいる。
たとえば、「ソフトをダウンロードしてインストールする」なんて云われても、知らない人には宇宙語にも聞こえてしまう。初めての人に、この用語夫々の意味を聞かれても、説明する側もちょっと戸惑うのではなかろうか。
また、新しくパソコンを購入する際の仕様の呼び方でも、「CPU」は(シーピーユー)と読むのに、「RAM」は(アールエーエム)とは云わずに、普通は(ラム)と呼んでいる。パソコンの接続口についても、「USB」は(ユーエスビー)なのに、「LAN」は(ラン)と呼んでいる。「IEEE1394」については(アイ・トリプルイー・・・)と云うらしい。
これでは、人さまに聞こうとしても、言葉で表現も出来ない。例を挙げれば、まだまだ沢山ある。こういう問題が、何んとかならないものだろうか。
たとえば、「ソフトをダウンロードしてインストールする」なんて云われても、知らない人には宇宙語にも聞こえてしまう。初めての人に、この用語夫々の意味を聞かれても、説明する側もちょっと戸惑うのではなかろうか。
また、新しくパソコンを購入する際の仕様の呼び方でも、「CPU」は(シーピーユー)と読むのに、「RAM」は(アールエーエム)とは云わずに、普通は(ラム)と呼んでいる。パソコンの接続口についても、「USB」は(ユーエスビー)なのに、「LAN」は(ラン)と呼んでいる。「IEEE1394」については(アイ・トリプルイー・・・)と云うらしい。
これでは、人さまに聞こうとしても、言葉で表現も出来ない。例を挙げれば、まだまだ沢山ある。こういう問題が、何んとかならないものだろうか。