lizardbrain

だらだらぼちぼち

TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM

2020年07月08日 13時15分10秒 | 音楽

5月23,24日に配信された『TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM』がTOKYO JAZZ official channelに残っている。

https://www.youtube.com/channel/UCe1qRn-d2Z9yXsdea9zb7Ng

全曲ではなく、出演アーティストの全てなのかも確認しきれないが、アーティト毎に1曲みたいにも思える。

もう一度観れるのはうれしいかぎり。


とは言っても深くのめりこんだわけでもなく

2020年05月25日 16時12分25秒 | 音楽
というわけで23、24日、二夜連続で『TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM』が開催された。

これまでは遠巻きに眺めるばかりでなかなか近づこうとしなかったYouTubeのチャンネル登録をするようになったのはつい最近で、いまだに扱いがわからなくてオロオロしたりもするのだが、ライヴストリーミングというのは今回が初めてで、(というか後日アーカイブ動画でという手段を用意してくれなかったので)初日はうっかりと15分ほど乗り遅れたものの、2日目は開演前からPCを起動して待ちわびていた。

という事で、感想文を提出。

23日の最後のセッション場面に登場した寺井尚子がいかにも若いのと、
フォー・プレイのステージでリー・リトナーとラリー・カールトンの共演などに感激しながらも、何故か時々泣き出しそうになったのはどうしてだろうか?
と、ほぼほぼ大満足した初日に比べて、
翌24日は、司会者も出演者もダラダラしたおしゃべりタイムが多くて、その分演奏シーンが少なかったのではないだろうか。
矢野沙織が入った日野皓正グループと、両日ともに登場したH ZETTRIOのリモート演奏でのステージ上とは違う控え目なドラムが快適だった。
ただ、いかにも予定時間をオーバーしての大解放サービスには好感度あり。
ベストはやはり、小曽根真 NO NAME HORSES のリモートアンサンブルに尽きる。
いったいこの手法でどうして同期が取れるのかが想像できないのだ。

フォー・プレイのシーンは、もしかすると、DVDに保存しているかも知れないという気がする。


東京ジャズもオンライン

2020年05月15日 12時02分37秒 | 音楽
運良く、2017年2018年2019年と3年続けて東京ジャズ観戦を果たす事ができた。
東京ジャズだけではなく、東京ドームでのG観戦も含めて何日間か滞在できて、さて今年2020年はどうしようかと考えたところ、オリンピックの関係で開催時期が5月に変更されていた。
5月とはいえおそらく、東京のあちこちどこへ行ってもオリンピック一辺倒だろうから鬱陶しいかも。
と思ったので、早々に今年は行かないと決めていた。
なので、今年の東京ジャズが中止になってしまった事のダメージは、実は全くなくて、来年以降のお楽しみとなった。

そんな時に、東京JAZZから4月24日にこんな告知があった。

東京JAZZ実行委員会は、中止した〈TOKYO JAZZ +plus〉の開催を予定していた5月23日(土)と5月24日(日)に、オンライン上で無料で楽しめる音楽フェスティバル〈TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM〉を開催することを発表しました。
発表された出演アーティストの第1弾は、上原ひろみ、小曽根真、ディマシュ・クダイベルゲン、挾間美帆、平原綾香の5組。出演者は追加される予定です。
また、開演時間等の詳しい内容やタイムテーブルは追ってアナウンスされます。


つまり、東京JAZZ公式YouTubeチャンネルにてオンラインジャズフェス開催!
らしい。

詳細は、オフシャルサイトで追って発表されるらしいので、楽しみにしておこう。
例年、その年の東京JAZZの模様は10月頃にNHK-BSでオンエアされているのだが、そちらはどうするのだろうか?
この際だから、ワタクシが東京JAZZを知る前の初期の映像をアーカイブ放送してもらえればうれしいのだが、ぜひご検討を。
というか、リクエストを募っているみたいだ。