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だらだらぼちぼち

大人の遠足2013 (2)予選日は初めて電車でサーキットへ

2014年01月09日 21時44分54秒 | F1
10月12日(土)は予選日。
のんびり焼肉ばっかり食しているわけにはいかない、サーキットへ行かなければ。

これまでず~っと、ホテルからサーキットまではクルマで移動していたのだが、今回初めて電車で行こうと言う事になった。
ホテルから地下鉄で2駅乗って名古屋駅に着いたのが9:00頃。
すでにホーム上は、鈴鹿サーキットに向かう乗客でごった返していた。
臨時列車もあるし、行列しながら何本か列車をやり過ごせば座れそうだったが、混み合うホームで立たされるのも疲れるなあとぼやいていると、次の列車がすぐ発車しそうだったので思わず駆け込んでしまう。
この時、名古屋駅での滞在時間がホンの少しだったのでカメラを出す暇も無く名古屋駅ホームの画像は無い。

しかし、名古屋駅から乗ったこの電車がすんごい混みようだった。
都会での通勤ラッシュというのを経験したことが無いワタクシが言うのもなんだが、たぶん通勤ラッシュ並みの混雑だったろう。
なんせ、乗客はこれ以上ないほどに密着を余儀なくされ押し合いへしあいしてるもんで、例え手にしたバッグから手を離しても隣の人との間に挟まれて床には落っこちないし、吊革など持たなくてもカーブに差し掛かったりブレーキがかかったりしても誰も倒れそうにはない。



ぜえぜえ言いながら、9:40頃、伊勢鉄道に乗り換え。
ほとんどがデイバッグを背負ったオッサンばかりの満員電車から降りると、ホームの空間が清清しい。



乗り換えて、10:08。
鈴鹿サーキット稲生駅で下車。
下界に降りて振り返ってみると、橋上のホームからこんだけの観衆がゾロゾロ降りてくる。
ちなみに、この日は旅客案内整理のため駅員が配置されていたがいつもならここは無人駅らしい。



そして、サーキット目指してゾロゾロ歩いていく。



時々シャッターを押しながら歩くことおよそ20分、鈴鹿サーキットに到着。



グルメ情報を確認しながら、とりあえず座席に向かう。

               

例年このあたりに陣取るC1席からコースを眺めるとこんな感じ。
         


予選日の様子は、まだまだ次回に続く。