lizardbrain

だらだらぼちぼち

損得抜き

2018年07月11日 15時02分57秒 | 無駄話
もしかするとすべての映画館にあるシステムではないかも知れないが、シニア割というヤツの権利を初めて行使してみた。
窓口で年齢確認してもらって、通常価格¥1,800のところ、¥1,100で映画が観れるわけだ。
記念すべき第1回シニア割鑑賞作品は、『ハン・ソロ』。
例によって、『全米ナンバーワンヒット』などとTVで宣伝しているが、実はアメリカでの興行成績がサッパリだという噂はネットで散見されている。
ワタクシは、TV版も含めたスタートレックシリーズは大好きなのだが、昔からスターウォーズシリーズにはあまり感情移入できないという欠陥的な情緒の持ち主である。
最近では、最初の頃からのストーリーのつながりがほとんど分からなくなっている。
さほどの期待はしていなかったが、上映時刻で選ぶとこれしかなかったので鑑賞したのだが、さほどの期待はしていなかったのでガッカリもせずに済んだ。
ハリソン・フォードの若い頃にしては体格的に矛盾しているのではないか、、、、、、
などと映画の内容に不満を言いたいわけではない。
映画館を出て買い物をしている時に、問題が発生しているのに気付いた。

どういうわけだが、さっきまで存在していた小銭入れが無くなっているのだ。
ワタクシはいつも、紙幣やカード類は札入れに、それとは別に硬貨は小銭入れに収納して持ち歩いている。
札入れはちゃんとあるのに、小銭入れが無い。
ショルダーバッグの中にも、Gパンのポケットにも無い。
ついさっき、映画館の窓口で¥1,100支払った時に小銭入れから¥100硬貨を出した事は覚えているが、その後どうしたのかの記憶がハッキリしない。
何回考えてもハッキリしないので、ポケットからiPhoneを取り出した時にでも落っことしてしまった可能性が大きいとあきらめた。
考えてみると、失くしたのが札入れの方じゃなくて良かったのだ。

この日、シニア割で¥700安く映画鑑賞ができたのだが、失くした小銭入れに入っていた硬貨は¥500あるかないかだったと思う。
ただ、小銭入れ自体の購入価格は¥500以上だったような気がするが、その経年劣化を考慮するとしてもこのままではマイナス計算になってしまう。
つまり、早いところ第2回シニア割鑑賞を企画しなければならないのだ。

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