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ザ・ナターシャ・セブン / 陽のあたる道。

2020年10月17日 11時26分56秒 | 盤棚一覧

2017年に大人買いしたアルバム

 

 

ザ・ナターシャ・セブン / 107 SONGBOOK VOL.3 陽のあたる道。 オールド・タイミー & ブルーグラス編

 

1 私に人生と言えるものがあるなら
2 陽のあたる道
3 オールド・ジョー・クラーク
4 クリップル・クリーク
5 ブラック・マウンテン・ラグ
6 土の中のビリー
7 十字架に帰ろう
8 愛の小舟
9 天国の岸辺
10 日高の山
11 さよならが言えない
12 ふるさとの風
13 9ポンドのハンマー
14 デキシー・ブレイク・ダウン
15 デイ・ブレイク・イン・デキシー
16 フォギー・マウンテン・ブレイク・ダウン
17 45号列車

 

2017年 ユニバーサル UPCY-7232

 

高石ともや  vo. fiddle, g. 

城田じゅんじ  vo. ban. mdl. 

坂庭しょうご  vo. g.  mdl. 

木田たかすけ  vo. b. 他

 

ザ・ナターシャ・セブンが1976年から79年にかけて3か月ごとにリリースした『107ソング・ブック・シリーズ』全12枚が2017年にCD化再発されて、(それまでにCD化されていたのかどうかは不明だが)

シリーズの中にはマザーグースをテーマにするなどアナログ盤の時にもさほど興味の湧かない物もあったので、そのうちで厳選して何枚か一気に買ってしまった。

このアルバムのオリジナルアナログ盤は1976年のリリースで、『ブラック・マウンテン・ラグ』や『9ポンドのハンマー』などのドック・ワトソン物は、たくさんのミュージシャンに現在も継承されているだろうが、いつぞやライヴで聴いたトミー・エマニュエルの高速ギターピッキングは凄かった。

友人の結婚式の余興担当を指名されて、このアルバムから選曲した『陽のあたる道』をマイクの用意も無い教会で弾き語りした記憶がある。

 



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