lizardbrain

だらだらぼちぼち

ジェイク・シマブクロ "GRAND UKULELE" JAPAN TOUR 2013

2018年02月07日 19時53分09秒 | 音楽

2013年5月6日 森ノ宮ピロティホール。





ず~っと気になっていたアーティスト、ハワイ在住のウクレレ弾き、ジェイク・シマブクロを初めて聴いた時の事。

あのちっちゃなウクレレの演奏だし、できるだけステージに近い位置で観戦したかった。
2012年だったか2011年だったか、キャパ505席の小さめのホールの神戸朝日ホールでの公演に参戦するのを所望したものの、かなわず。
同じ2013年のツアーでも神戸朝日ホールでの公演があったのだが、達郎の大阪フェス公演と時期的にかぶってしまったので、達郎のチケ取り活動を優先した。
そんなこんなでどうにも動きが取れないでムズムズしているうちに、気がつくと神戸朝日ホールのほうは完売になってしまった。
達郎の方のチケ取りに敗退して沈んだ気分をしっかりと持ち直して、キャパ1,030席の森ノ宮ピロティホールのチケットをゲットしたものの、チケ買いに走った時期が公演日に近かったため、ステージからはちょいと離れた席になってしまった。

バックバンドを付けずに、ステージは終始ハイテンションなジェイク・シマブクロのワンマンライヴ。

確かにあのちっちゃなウクレレだけど、結果的に、ホールの大きさやステージからの距離など関係ない事は確信した。
以前にFM番組(ラジオマン・ジャックだったと思うが)のオンエアで聴いて、イマイチの感触だった『ボヘミアン・ラプソディ』だったが、今回のライヴでの演奏は凄かった。
聴きながら、あのクイーンのビデオクリップの映像が浮かんできたもの。
ライヴ感というのは、絶大なのだ。




グッズコーナーの売れ行きも絶好調で、どうやらジェイク・シマブクロのライヴでは、右手グータッチが暗黙の了解事項である事を学習した。