lizardbrain

だらだらぼちぼち

ポイント換算

2011年12月19日 18時00分20秒 | 無駄話

いつもはほとんど読み捨て状態にしているアマゾンからのメールだが、無視できずにごくたまにじっくり読んでサイトを探検してしまう。
じっくりアマゾン地帯を探検すると、面白いように、どんどんと興味のあるアルバムにたどり着いてしまう。
その存在を知らなければ欲しくはならないだろうCDだが、存在を知ってしまうと欲しくて仕方なくなってしまう。
いくつかリストアップしていると、ツタヤの会員証の更新期限の通知が来た。
ツタヤの更新のついでに新譜アルバムを取り寄せる事にした。
もちろん、アマゾンで買うと安くなる物はリストから除外しての事だが、ツタヤのポイントも捨てきれない。
ポイントにこだわるあたり、なんとシミッタレ根性が抜けないワタクシ自身に、とてつもない愛着をおぼえてしまう。

で、会員証を更新して、CDの取り寄せをお願いすると、レンタル用のカウンターではなく別のカウンターに案内された。
店の隅っこのカウンターに。

取り寄せるべきアルバムタイトルをチェックした後、取り寄せ伝票に住所電話番号を書けとの事。
CD3枚取り寄せたので、伝票も同じ事項を3枚も書かされてしまう。
なんか、すっごくメンドクサイ。
セルCDも扱うレンタルショップとはいえ、客層は圧倒的にレンタル客が多い。
圧倒的に多いレンタル客をターゲットにしているからか、セルCD購入客の扱いがぞんざいになっていないだろうか?
いつの間にか、取り寄せてまで購入する客は、店側から嫌がられているのではないか?
これだから、アマゾンをはじめとするネット通販が拡大するのだろう。
アマゾンで購入する方がよほど手っ取り早いもんな。

などと、ブツブツ考えながら書籍コーナーを通って店を出ようとして、ふと目に付いた本があった。



懐かしき新譜ジャーナルの譜面ページを復刻した本だ。
わざわざ巻頭に注意事項としてエクスキューズされているように、昔の本の譜面ページをコピーしただけのような感じで、随分とかすれてしまって読み難いページも多々見つかった。
ま、今更、新譜ジャーナルの新譜を入手する事は不可能なので、買っておく事にした。
価格は¥1,600。