Canon Eos kiss x6i & EFS 55-250mmレンズにて撮影 (上の画像クリックで拡大。左上の←クリックで元に戻る)
道端の雑草に交って、薄紫の花大根が咲いている。
江戸時代に入って来た中国原産の帰化植物。
別名オオアラセイトウの方のハナダイコンだ。
西洋の花大根とは別種
ハナダイコン
・別名 オオアラセイトウ
・学名 Orychophragmus Violaceus
・アブラナ科ショカツサイ属
・中国東部から朝鮮半島原産
・江戸時代に渡来
(アタリヤ農園)より
ハナダイコン
・学名 Hesperis matronalis
・フウチョウソウ目アブラナ科ハナダイコン属ハナダイコン種
・シベリアから西アジア、ヨーロッパにかけてが原産地
・夕方に非常に良い匂いがする
・和名は形と色が大根に似ていたためだが、大根とは別属
・中世から庭園などに植えられていたとされ、特に気候の寒いヨーロッパ北部のドイツ、イギリスなどでは良く親しまれる。
(Wikipedia〉より
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