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ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

ビフォー!アフター!

2006年04月12日 | 高層ビルの展望台
現在、浜離宮がライトアップされています。
4/16まで!

そこで上空からだとどんな様子なのか知りたくて展望台に登りました。
場所は汐留にある「カレッタ汐留」
展望台

↓の写真は真冬の高層ビル①PartⅡで掲載した
ライトアップしていない時の写真。
当然、真っ暗闇


↓これがライトアップしてある写真

違いは一目瞭然

暗闇を見てしまっているのでもっと眩い光を放って劇的に変化していると思いきや
所々の明かりなんですね!それでもこの差は凄いことですよ!
庭園なのだから、この程度の明かりの方が視覚的効果は得られるのでしょうね。

今日を除くとライトアップ期間は残り4日間
行きたい方は迷っている暇はありませんよ
思い立ったら吉日

東京人として避けて通れないので勿論、行きました。
期間限定って言葉にも弱いし・・・
明日以降、随時アップします!

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真冬の高層ビルの総括

2006年02月07日 | 高層ビルの展望台
今回の集中企画を振り返って総括していきたいと思います。
また書き足りなかった内容などもあれば補足しようかなと。

①カレッタ汐留 真冬の高層ビル①PartⅠ 真冬の高層ビル①PartⅡ
②聖路加ガーデン 真冬の高層ビル②PartⅠ 真冬の高層ビル②PartⅡ
③東京都庁 真冬の高層ビル③PartⅠ 真冬の高層ビル③PartⅡ
④東京タワー 真冬の高層ビル④PartⅠ真冬の高層ビル④PartⅡ

①~④を独断と偏見でランク付けすると
②④③①の順になります
(都庁も夜景と考えて順位付け)
聖路加ガーデンには「100万$の夜景」の称号を勝手に与えたいと思います。
無料施設なのも好感触。

また四箇所のビル同士の位置関係からお互いのビルを見たりする事が出来たのも特色でした。
例:④からは③と①を見ること可能です。

都庁からも富士山を見ることは可能です。
ただ晴れた日中では逆光で難しいですが夕日が沈む頃は良いと思います。
東京タワーより多少近づくのでよりはっきり見えるんじゃないかと。

今回の東京タワーでは150mの大展望台からでしたが
250mの特別展望台もあるので次回はそちらかの夜景を撮りたいと思ってます。

②の聖路加に行った時、ついでに撮った勝鬨橋です。

展望台から見た写真と地上からの写真を比較してみてはいかがですか。
【ポイント地点から撮影】
勝鬨
東京人的に隅田川に架かる橋の中で好きな順位は第③位にランクしています。

まだ冬の澄んだ空気は続きます。
こんな企画をもっと読みたいとのコメントがあれば3月初旬頃
また開催するかもしれません。

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真冬の高層ビル④PartⅡ

2006年02月06日 | 高層ビルの展望台
前回の続きです集中企画のオオトリです。
夜景レベルは過去最高を自負しています。
あ~自分でハードル上げちゃったよ・・・

真冬の高層ビル④PartⅠは民放の話題で終わりましたね。
そー港区には全民放社屋が存在してます。

左端のビル群は汐留地区です。
この一帯に微かにですが日本テレビ(通称:日テレ)が見えます。
麹町から移転してまだ3年程度だと思いますが汐留の顔的存在です。
夜なのにこの明るさ何万$の夜景なのでしょうか。

手前の建物は東京プリンスホテルです。
近くに同じプリンスのパークタワーが出現したので地味さは否めません。


ニュース映像でお馴染みの六本木ヒルズです。
土曜の夜でこれほど電気が点いてるのかー
皆さん働きすぎですよー、また米国から叩かれてしまいます。
世間を騒がしているアノ会社は38Fに入居しているそうです。
根気がいりますが数えてみてはいかがでしょう♪

尚、テレビ朝日はヒルズの隣のビルにあります(かなり低層)
TV局だけあって全フロア電気が点いてます。


ひどくピンボケですみません。
これがマイカメラの限界なんです(泣)
なんとかレインボーブリッジと観覧車って事は理解可能なレベルです。
ここにはフジテレビがあります、今ではお台場地区のランドマーク的存在です。
オマケでMXTVの社屋もあります。
東京都民ですら知っている人はあまりいないと思われるマイナーな局です。
我が家では11チャンネルで映ります。

これで日テレ、フジテレビ、テレ朝、テレ東が見える事を実証できました。
残りはTBSだけです。
今は新社屋の建設中で完成したらはっきりわかると思います。


またヒルズかよ~とは思ってはいけません。
ここで触れたいのは丁度ヒルズと対称的な位置にある高層ビルです。
防衛庁跡地で目下建設中の東京ミッドタウンです。
完成した暁にはヒルズと双璧をなす関係になる事間違いない大型プロジェクトだと思います。
森ビルvs三井不動産のガチンコ対決になります。
東京って街はよくもこんなにあちこちで破壊と創造を繰り返しますよね。
時代の最先端をいくヒルズでさえも数十年後には破壊される運命にあるのです。


ここは先ほど日テレの件で出てきた東京プリンスホテル パークタワーです。
以前にも載せた事があります。イルミ①ブルータワー(後編)
その時はクリスマス前だったのでサンタのライトアップでしたが
今はバレンタイン前なのでハート型になってます。
縁のないワタクシにはチョコレート業界に踊らされているだけとしか思えませんよ。

これらの写真はすべて大展望台(150m)からのです。
帰りは一つ下のフロアから降りる仕組みとなっています。
そのフロアに床がガラス状になっていて真下を覗いたり、床を歩いたりする恐怖体験も出来ちゃいます。

これにて真冬の高層ビルシリーズは終了です。
明日は総括をしようと思ってます。

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真冬の高層ビル④PartⅠ

2006年02月05日 | 高層ビルの展望台
いよいよ集中企画の最終回です。
①~④×Ⅱ=8回も続けて書いている自分が些か食傷気味であります。
でもラストスパートです。

最終回の名に恥じない舞台を用意しました。
東京のシンボル的存在の東京タワーから夜景です。
東京タワー
今回のシリーズ唯一の有料施設です。
その為か誘導・案内するお姉さんやエレベーターガールまで配置されています。
エレベーターに乗っている間はアナウンスが流れます(誰も聞いてなさげ)
そして外も見えるのでスピードも体感できるようになっています。
またモレナク耳がツーンとなる現象も体感できます。



夕日をバックに富士山を見ることが出来ます。
姿形からして紛れもなく富士山です。
最近めっきり日が伸びたので17:30頃撮りました。
東京都港区からも見る事が出来て感動してしまいました。
フジヤマと言えば世界的にも有名な日本のシンボルです。
周りには外国人も大勢いたので何だかジャパニーズとしての誇りを感じましたよ。


大きなビル二棟は愛宕グリーンヒルズです。
“~~ヒルズ”と言えば森ビルの代名詞
愛宕はこのブログ内でも度々登場します。
尚、タワーから“ヒルズ”を四箇所見ることが可能です。
①愛宕②六本木③アーク④元麻布
③④は夜だと分かりづらいと思います。


多少ピンボケ気味ですが中央にライトアップした建物があります。
国会議事堂です。
心霊じゃありません。
ここに登院する人の中には金や利権が大好きな幽霊じみた人もいますが・・・
最近タイゾー先生の話題が出てきませんね~
議員バッチの重みに臆することなく若さを前面に出して頑張ってください。
もしかしたら30年後総理大臣となっているかもしれませんよ。


丁度写真の中央にテレビ東京のマークが見えます。
ピンボケしてますが見えるんです。(赤と青の)
いわゆる12チャンネルです。
旅・グルメとアニメ、経済系の番組が多いのが特徴です。
それに他の民放ではやらないような実験的な番組も見受けられます。
放送局が少なく映らない地域が多いんじゃないかな~。

以前の記事で全民放が港区に集結していると書きました。
不思議空間・愛宕(前編)
なんとココからすべての社屋が見れてしまいます。

その話はPartⅡへ続く。
写真の質も次回の方が格段に良いのを残してあるので
ご期待ください。

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真冬の高層ビル③PartⅡ

2006年02月04日 | 高層ビルの展望台
前回の続きです。
今回は南側を紹介いたします。
北と南では開館時間が若干違っているので注意が必要です。
詳細

こちら側もエレベーターに乗る際には荷物チェックがあります。
たとえ護身用でもバタフライナイフなど携帯しないように。
バターナイフも×です。
・・・つまらないオヤジギャグで失礼しました。。。
つーかオヤジギャグ以下か・・・
最近やっとアクセス数が増えてきましたがこんな事で逃げないで下さい。


高層ビル群の代名詞の新宿ならでは画です。
密集している感が出てます。
それに高さの規制があるのか統一感もあります。「
汐留も密集してますが東京人的視点では新宿に軍配を上げます。
歴史や数的規模や“新宿副都心”って響きが気に入っているので。


この広大な緑は代々木公園、明治神宮です。
住所は代々木神園町って言うそうです。
神の園ですか、さすがに正月の参拝客が日本一の明治神宮だと再認識です。
この地がもしも“代々木神無町”であったら日本一の座は維持できないと思います。

明治神宮

遅れましたが展望スペースについて説明します。
北と南に分かれてますが見える景色は大体同じです。
窓も多数あって開放感があります。
どちらも広くてゆったり見れます。
椅子も多数設置されているので休憩もできちゃいます。
テナントも入っていてお土産を買うことが出来ます。
尚、トイレは一つ下のフロアにあります。


これは都議会議事堂です。
国会議事堂はニュースでも映ったりして超有名ですが
これを知っていたらかなりの政治マニアと認定します。
もしくは建物マニア。


左の尖がったビルはドコモです、そして右に今巷の話題をさらっている六本木ヒルズがあります。
中央に東京タワーがあります。
勿体ぶらずに予告をしますと「真冬の高層ビル」の最終回は東京タワーからです。
過去何度も東京タワーはブログ内で紹介してきましたが
いよいよ内部からの景色を載せます。
本丸に攻める気持ちで気合を入れて写真を撮るので期待してください。

さて真冬の高層ビル③はこれにて完結です。
尚、都庁も無料です。都民であれば都税の一部が使われているので
行かなきゃ損です。

さていよいよ次回は感動のフィナーレです。

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真冬の高層ビル③PartⅠ

2006年02月02日 | 高層ビルの展望台
4回連続企画の3回目になります。
いよいよ折り返し地点って事ですね。

今回はこの集中企画の中で唯一の昼間の風景です。
夜景ばかりも飽きてくるころだろうと思って。
「オレ(ワタシ)は夜景の方が好きなんだよー」って言う夜景派の方も
食わず嫌いをせずに堪能して下さいませ。

訪れた場所は新宿副都心の象徴とも言うべき東京都庁です。
完成した1991年当時は豪華すぎるとかの批判にさらされたりもしてました。
都庁
都営大江戸線の都庁前駅で下車すると一番便利です。
JRや私鉄の新宿駅から歩くと15分程度かかります。


エレベーターに乗る前にガードマンによる簡単な荷物チェックがあります。
こんなんでチェックになるのって位にほんとに簡単です。
惰性でチェックしてると思ってしまいます。
でも民間施設ではノーチェックなので、さすがお役所ガードが固いですよ。
だから展望台に行きたい人は銃や刀やスタンガンとかは家に置いてからにしましょうね。
ってどこの国ほ話だよ(笑)

45Fまで一気に登って行きます。


この日(1/28)は快晴でしたが強風で寒い一日でしたが
窓から直射日光が差し込んで窓際は汗ばむ程の気温を感じられました。
高層ビルと高層ビルの間に中規模のビルはNTT東日本本社です。
NTTドコモやNTTデータの本社と比べるとどうしてもしょぼく感じます。
(NTTコムよりは凄いと思うけど)
時代が固定電話から携帯電話・データ通信へと移っているのを物語ってるようです。


新宿中央公園の一角です。
1/21(土)は都心でも大雪でした。
公園内には雪がまだ僅かに残ってました。


三角形の白い建物があると思いますが
正体は「中野サンプラザ」です(サンプラザ中野じゃありません)
以前は公的な機関が保有していましたが民間に売却されました。
それも確か二束三文だったと記憶してます。
こんな所にも我々の大事な血税が・・・


この場所は当ブログで紹介した事があります。
8/21のまたまた内で。
ドラマ版「電車男」のロケ地として載せてあります。

実は展望台は北と南があります。
今回は北側、次回に南側を載せます。

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真冬の高層ビル②PartⅡ

2006年02月01日 | 高層ビルの展望台
今回も聖路加ガーデンからになります。
真冬の高層ビル②PartⅠの続きになります。
前回伝え切れなかった部分を紹介します。

まずは展望スペースについてちょっと触れておきます。
窓はなかり大きくて確か四面あったと思います。
ソファーも設置されていて薄暗くて完璧なデートコースです。
ワタクシが訪れた時はカップルが二組、男同士が一組でした。
写真を撮る輩などおらず。気ままに撮影はできました。

本題の夜景に移りますか。

超有名な東京タワー以外はビルマニアじゃないと何のビルか不明です。
それにしても東京タワーっていいです、理屈抜きで。
東京のシンボルですね。

高層ビルが密集している地帯は汐留です。
丁度真冬の高層ビル①PartⅡの時に聖路加方面を写した時と逆の構図ですね(カレッタ⇔聖路加)


川に面して曲線になっている低地の地帯があると思いますが
築地市場です。
正式には中央卸売市場です。
ヘリにでも乗らないと築地市場を上から見る機会なんて滅多にないので
貴重なアングルと言えるんじゃないでしょうか。
それにしても都心ってのは行けどもビルばっかりだ。


ライトアップされた橋は勝鬨橋です。
以前は船の往来があると橋の中央が持ち上がりました。
高度経済成長と共に交通量が激増していく中で交通の妨げになるので今じゃ持ち上がる事もありません。
実際に橋を渡れば痕跡が見られます。
尚、ずっと奥のほうではレインボーブリッジも微かに見れます。


恒例の真下の景色です。
この道路は都バスの通路となっていて横断歩道付近には
「病院前」って停留所があります。
よって電車よりもバス停が一番近いと言えます。
因みにバスは「東15」系統です。


【月島・豊洲方面】
月島は近頃マンション急増地帯です。
“もんじゃ”がまず始めに思いつき下町の雰囲気がありますが壊れつつあります。

分かりづらいですが観覧車の存在に気付きましたか。
葛西臨海公園にある観覧車です。
ここ中央区の隣(江東区)の隣(江戸川区)にあるやつです。
これほど距離が離れてても見えるもんですね。
つまりココからはお台場と葛西の二つの観覧車が拝める事になります。
葛西の観覧車


これにて真冬の高層ビル②は終了。③をお楽しみ下さい。
なお、聖路加も無料です。

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真冬の高層ビル②PartⅠ

2006年01月30日 | 高層ビルの展望台
②回目は聖路加ガーデンからの夜景をお届けします。

今回からの新機軸です。
昭文社ちず窓というサイトを利用して
ブログ内に直接地図を貼り付ける事にしました。
これによりビジュアル面の強化を図ろうかと。
時間が許せば過去の記事にも地図を貼り付けたいと思ってます。

聖路加は隅田川沿いに立地してます。
聖路加
交通の便が微妙で地下鉄の築地・新富町・勝鬨・月島からほぼ等間隔で
どの駅からも7分~10分程度掛かってしまいます。

外観はこんなビルです。

高層のツインタワーで、途中のフロアでは空中通路で往来できるようです。
展望台が設置されているのは向かって右側のタワーになります。
電灯の色違いに気付きませんか。
左が住居棟で右がオフィス棟だからじゃないですかね。
住居の方は温かみがある蛍光灯です。

墨田川に面した方から入館しました。
ウォーターフロントには億ションと思われる高層マンション群です。
あの一室に元Gの現役メジャーリーガーが住んでいる(た?)そうです。
噂で耳にしたので確かじゃありませんが。

そろそろ展望台を目指しますか。

目指すフロアは46Fとなります。
1分弱の旅となります。
着いたけど展望台は見当たらず、さらに1フロア上がらなければなりません。
47Fに行く為には階段を使うシステムになってます。


一際明るい光を放っている所は晴海です。
高層ビルはトリトンスクエアになります。
そー言えばトリトンには去年の9月頃行ったのだけどアップする時間がなく
半ばお蔵入り状態です。
いつの日か蔵から出して日の目を見させてあげないと。
中央区は人口急増地区なのです。近頃の都心回帰ブームも手伝って。
ここからもマンションが目立ちます。
それと右奥の方にワッカ状の見えるかと思いますが
お台場の観覧車です。

東京人ならでは細かい話ですみませんが
観覧車のある場所は江東区の青海になります。
観覧車
千葉にあるのにTDLと呼ぶのと同じように
“青海の観覧車”よりは“お台場の観覧車”の方がブランド力が高そうだから
後者の呼称が定着してしまったと勝手な予想です。

余計な脱線をしたので続きは次回へと。
聖路加は見所満点なので次回も楽しみして下さい。

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真冬の高層ビル①PartⅡ

2006年01月29日 | 高層ビルの展望台
真冬の高層ビル①PartⅠの続編になります。

前回はエレベーターに乗っている最中で終わりました。

目的の46Fに到着して振り返ってみると夜景が見えます。
つまりシースルー状になってるんですね。
中で外が見えるのだから当然ですがね。

エレベーターが到着すると中央の扉が開く仕組みです。


これがエレベーターホールです。
えらく豪華な造りってのが感想です。
高級レストランのロビーみたいな。

いや待てよ!このフロアはレストラン街だった。
展望台はレストラン街の一部だった。
今日は食事に来たんじゃなく真冬の澄んだ空気を堪能しに来たんだ。
舌鼓を打つの今度にしよう♪
でもワタクシの収入ではとて・・・とても・・・

卑下なんかしてないで目的地に行きますか。
展望スペースはほんの僅かしかありません。
窓にして三面。

【佃方面】
予告編を!
次回の「真冬の高層ビル②」は一番目立つビルからです。
さらに先は下町(墨田・台東など)なので肉眼では高い建物が見えません。


【築地・勝鬨・晴海方面】
手前の平らな地帯は築地場外市場です。
築地は朝のイメージがありますが意外にも電気が点いている部分もありました。
市場ってのは24時間眠らないんですね。
さすがに首都圏の台所です。
川に橋が架かってますが「勝鬨橋」です。(かちどきと読みます)
このエリアは3、4ヶ月後位にどどーんと載せます。
さらに奥の高いビルはトリトンスクエアです。


何も写ってないじゃないかと思いますがミスしたのではなく
狙って撮ったんです。
【浜離宮】
庭園で夜は開園していないので当然真っ暗闇です。
夜間のライトアップも稀に開催されますが、その時にもう一度撮りたいものです。


高層ビルに来たら景色と同等に“真下”を被写体にするのが好きです。
高速の都心環状線、新大橋通り、海岸通りと大動脈になってます。
安全運転を心がけましょう♪


【芝・お台場方面】
毎度の事ながらカメラスペックの脆弱性が悩みのタネ。
せっかくのレインボーブリッジもボヤケ気味・・・
せめて三脚だけでもゲットしないとね。
レインボーブリッジの後方でオレンジ色になっているのは
恐らく品川・大井埠頭のコンテナ群だと思います。

尚、この展望台は無料です。
その割りに混雑とは程遠くてお得感抜群です。

真冬の高層ビル①はこれにて完結です、②も楽しみして下さい。

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真冬の高層ビル①PartⅠ

2006年01月28日 | 高層ビルの展望台
今回より4回連続で高層ビルからの風景をお送りします。
   (↑あくまで予定回数で減る事もあります)
真冬の澄んだ空気での景色が堪能できると思います。

第1回目は汐留地区のカレッタ汐留です。
第2、3、4回目も決まっていますがまだ内緒です。
意地悪ですが想像してみてはいかがでしょうか。

目指すべきカレッタ汐留の外観はこんな感じのビルです。

HPを見ると47Fが最上階みたいです。
真下から見続けると首を痛めかねませんね。
中央で赤や青の光が見えると思いますがエレベーターとなってます。

別角度からもう一枚。

正面から見ると中央部分は窪んでいる見えますが脇から見ると水平に見えませんか。
目の錯覚を利用した構造になってるんでしょうか。
信号機が映っていますがたまたま映ってしまっただけです。
因みに発光ダイオード式でした。

では、さっさと中に入るとしますかな。

ビル内にはこういった案内図が至る所に設置されているので初めてでも迷わずにしみます。
“シャトルエレベーター”に乗るようですね。
シャトルの和訳は知りませんが物凄く“速い”気はします。
目指すは46Fです、胸が高鳴りますね。

エレベーターホールです。
な、なんと46Fまで直行運転するとの文字が。一気に駆け上がる事か。

運良く、エレベーターを独占してしまいましたが
万が一、故障とかで止まったらでもしたら極度の不安に駆られる事でしょう。
(実はこれは下る時のです、一番下にランプが点いてるでしょ)
内装は良く言えば「シンプル」悪く言えば「無機質」
近未来的な雰囲気を感じます。

このエレベーターは外の景色の見えるタイプでした。
スピードに乗ってぐんぐん上昇して景色が拡がっていくのが一目瞭然です。
シャトルを五感で感じられるでしょう♪

高速で動いてるから絶対にボヤケルと思いつつも夜景を撮ってみました。
結果は案の定でした。
超ピンボケしてるでしょう。
それだけスピードが出てた事をリアルに物語ってますね。

46Fで止まり到着です、1分も掛かってません。
計らなかったので正確には分かりませんが体感では30秒位でした。

この先の出来事は次回へと続きます。

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展望台(文京区役所)

2006年01月07日 | 高層ビルの展望台
新年初の夜景は展望台からお送りします。
過去に何度となく訪れているスポットです。
しかも無料で楽しめるのだから行かなきゃソンソン♪
さらに有料民間施設に比べ人もそれほどいなくて静かで快適!!
地図
地下鉄駅からも直結してて大変便利です。
お役人様の為の構造なんですかね。

さっそくエレベーターに乗って25階まで一気に駆け登りますか。
当然ながら耳がつぅーんとなります。


【新宿方面】
中央部分で一際明るくなっているのが高層ビル群
さすが新宿です。
ですが休日ならこれ程の明かりはないと思います。
これが現時点のマイカメラの限界です。
それもそのはず普通のコンパクトデジカメなんですから。
スペックの脆弱性を嘆いてます・・・


【池袋方面】
唯一目立つ建物がサンシャイン60
池袋も大都会ですが新宿と比較するとその差は歴然。


【秋葉原方面】
アキバは再開発が著しくて次々に高層ビルが完成してます。
一年前、現在、一年後では景色は一変していることでしょう。
右端にワッカ状の物は観覧車です。
それは次回にでも載せます。



真下の道路を覗き込んで撮ってみました。
25階にいることを実感できます。
車がミニカーと化してるし。
高所恐怖症じゃこんなアングルは不可能なのかな。


下から見るとこんな感じです。
公務員のイメージからすると5時になると帰るイメージがつき物ですが
8時近かったですが意外や意外、電気が点いてるじゃありませんか。
あくまでもイメージの世界なのかな~。

次回は東京ドームシティです。

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