干し平茸と干し占地茸と栗の炊き込みご飯
きのこは別にヒラタケとシメジの必要はありません
椎茸でもエリンギでも好きなもので構いません
シメジとヒラタケは石づきをとって、笊などに広げて
風通しのいい日向に干します
干し椎茸のように、からからに干す必要はありません
表面が乾いて、ちょっと硬くなってきたくらいでいい
今の時期なら2~3時間くらい
米は一割のもち米を加えて洗って、笊に30分上げておきます
ヒラタケは食べやすい大きさに裂きます
出汁:淡口醤油:味醂=12:1:0.5を合わせておく
合わせ出汁は、米+もち米の1.3倍です
栗を入れない場合は、1.2倍
20~30分米に吸水させてから、きのこと栗を加えて炊飯器や土鍋などで炊く
舞茸を使った場合は、舞茸から出る出汁でくどくなってしまうので
出汁を水で割ってやる
きのこの3割を舞茸にしたら、出汁に3割の水を加える
写真は淡口醤油だけでなく、塩も使っています
塩の正確な分量を書くのは難しい
また、出汁は鯛のあらの出汁と鰹と昆布の出汁を同割くらいで使っています