海部川河口@徳島県海部郡海陽町大里字松原 9月11日 6:07AM
意図して撮った写真ではなく、オートフォーカスの悪戯
この日のような大きな波の時は
松原海岸側からとると、前の波や波飛沫にピントが合ってしまうことが多い
海部川河口@徳島県海部郡海陽町大里字松原 9月11日 6:07AM
意図して撮った写真ではなく、オートフォーカスの悪戯
この日のような大きな波の時は
松原海岸側からとると、前の波や波飛沫にピントが合ってしまうことが多い
海部川河口@徳島県海部郡海陽町大里字松原 9月12日 5:31AM
9月や10月は夏よりも海水温が高く
早朝の陸は冷えるために、陸から海に向かって風が吹いています
いい波が立つ日が多くなる
まだ、金星の見える時間です
鰯丸干し
夜の気温が低くなったので
夏の間冷蔵庫で干していた干物を、夜に干せるようになりました
数が少ない時は、ふり塩がいいのですが
数の多い時は、たて塩のほうが合理的で経済的です
たて塩の塩分濃度は18%
目が白くなってきたら、塩が浸透しています
鰯なら5分くらいで塩が浸透する
さっと水洗いして、よく水分を切ってから干します
18%という濃いたて塩を使うのは、塩を早く浸透させるためです
塩分濃度が低いと、塩の浸透に時間がかかり
たて塩がぬるくなってきて、鮮度が落ちます
水洗いしてから干さないと、魚の表面に残ったたて塩で、塩鹹くなってしまいます
たて塩は煮沸して灰汁をひき、冷蔵庫で保存します
魚の旨味が溶けだしているので、使うほどに美味しい干物ができるようになります