☆彡3回戦(県営)
鹿沼南 1-2 栃木<19年ぶり7回目>
國學院栃木 7-2 宇都宮南
<3年連続28回目>
(清原)
宇都宮北 3-6 白鴎大足利<3年連続17回目>
矢板 0-7 真岡工<7年ぶり8回目>
(8回コールド)
勝てば学校が鹿沼農商から鹿沼商工と鹿沼農に分かれて以降鹿沼農を引き継ぐ鹿沼南としては初のベスト8を目指したが、2試合で19得点を奪った打線がこの日は沈黙。栃木も昨年に続き元気よく古豪復活を思わせる戦い。2戦で20得点と打線が元気でしたが思わぬ投手戦に。試合は、栃木が接戦を制しベスト8進出実に19年ぶり。
また、秋2連覇を狙った宇都宮南は、シード国栃に力負けした印象。今季立ち上がりはやや苦しいか。
清原では、白鴎大足利がシードの貫録で勝利。宇北はまたも私立の厚い壁に跳ね返された。
シード清陵を破り初のベスト8の期待もかかった矢板でしたが、宇工から移って2年目の小野監督のカラーが出てきた真岡工に大敗を喫した。