箱根駅伝予選会２０１２ を振り返る パート２ 出場ならなかった大学

今回は、惜しくも予選会に出場ならなかった大学を取り上げます。


6年ぶり出場ならず【上智大学】

毎年あと1人届かずに、箱根予選に届かなかった同大だが
今年もまたあと1人に泣いた
休部選手など期間外含めると12人なのが悔しい



3年ぶり出場ならず【成蹊大学】

前回は箱根予選前に10人揃わなかった同大だが、
今年も間に合わなかった　あと1人　無念である


前回予選39位【文教大学】

さすがに残り5人からの出場は厳しかった
2人切ったものの、残り3人届かなかった


前回予選34位【明治学院大学】

あと2人となっていた同大
日体大で1年生の選手が16分29秒71という記録をだしたものの
あと1人となっている


大学卒業後、なお向上を【大学院チーム】

前回出場の筑波大学院は人数不足でちょっと厳しそう
丹治選手は駒大で箱根を走った事のある松村選手らがいたのだが
今年は東京大学院が揃う可能性あり　部員数自体は10人以上いる
後は、少ない練習時間をどう切り崩していくか 研究、論文、
選手によっては国際会議などあるが、標準を切っていきたい


箱根創設時に出場経験あり【東京農工大学】

第3回～7回大会に東大農学部実科の校名で出場経験がある大学
現状、突破数が5名なのでちょっと厳しいが、2年生以下に部員が多い
その2年生の中で田中選手は、関カレ2部3障で決勝に進出する力がある
卒業までに人数を揃えてほしいところである
他、東京都市大・群馬大などが僅かに可能性あり


残念ながら出場自体なりませんでしたが、次回以降の出場を目指してほしいものです。