きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第93回全国高校野球選手権栃木大会2回戦6試合の結果

2011-07-17 00:25:29 | 高校野球(栃木)
▼2回戦(栃木)

真岡北陵    0-7    足利工大附(8回コールド)

工大附が小刻みに加点し5年ぶりの大会2勝を挙げました。北陵は打線が沈黙してしまいました。


黒磯南     1-6    宇都宮北

前試合でギリギリで白星の宇北。今日は、終始安定した戦いでした。


黒羽      3-5    足利南

6回に黒羽が2点を先制8回にも1点追加点で優位に試合を進めるも、8回普通のセンターフライかと思われた当たりが前進守備の外野が打球の目測をやや誤り後ろにそらすとランニングホームランに。さらに、センターを抜ける打球が飛びだし8回まさかの5失点。部員不足の星となりたい黒羽でしたが結果的には残念な結果となりました。足南は、2年生主体のチームながら18年ぶりに大会2勝目です。



(県営)

小山      4-0    黒磯

両エースの好投で序盤は膠着状態、ところが黒磯が6回に好投のエースから謎の継投策に。高校野球ではやってはいけないことなのですが、やはり変わりばな3失点。黒磯打線は最後まで小山エース山市を打ち崩せず悔いの残る敗退です。小山は6年ぶりの大会2勝目。


宇都宮商    7-3    白鴎大足利

白鴎は、好投手塚田を擁しながらもこの日も課題の守備が乱れ先制を許すと最後まで大振りが目立ち丁寧な投球の宇商君島を打ち崩せず。大型選手が多い故が雑な野球になったいたのが残念でした。


真岡工    20-4    鹿沼商工

春の大会で文星に22失点で敗れている鹿沼商工。この日も5投手繰り出すも最終回9回に崩壊し今大会ワーストの1イニング11失点で惨敗。伝統校は守備から立て直しが必要なようです。真岡工は5年ぶりに大会2勝目。


なお、ここまでの管理人の予想成績は、36勝8敗となっています。宇商が春の優勝校大田原そして白鴎足利を破り波に乗っていますがそれ以外はまあまあ順当な結果となっています。あと、今日は采配に疑問な試合が何試合かあり、栃木の野球レベルはまず監督からなのではとちょっと思ったりもします。

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