本日も昨日に続いてうだる暑さの中9試合行われました。
☆1回戦(県営)
(1-3)さくら清修 5-3 宇都宮北(6-2)
次戦を見据えたのか、宇北はエースを温存。これが裏目に出てさくらが一時4点リードを奪う展開。終盤宇北も追い上げたが時すでに遅く・・・宇北は、8年連続初戦突破でストップ。
(2-3)栃木翔南 10-3 上三川(0-3)
序盤から栃南がペースをつかみ優位に試合を進めた。上三川は、コールド負けを阻止するのが精一杯だった。上三川は、今季白星なしに終わった。
(4-3)那須清峰 11-0 矢板(0-3)
<5回コールド>
秋の再戦となったが秋と同様清峰がコールド勝ち。
☆(清原)
(2-3)鹿沼東 1-8 白鷗大足利(9-3)
<8回コールド>
序盤から白鷗大足利が着実に加点し鹿沼東を圧倒した。
(7-3)栃木 1-2 栃木工(4-3)
春の再戦は、持ち前の投手力と守備力を再整備した栃工が勝ちました。栃木は、シードで迎え古豪復活が期待されましたが初戦敗退。
(0-3)足利清風 0-7 足利工(1-3)
<7回コールド>
足利清風は3年間勝利なし。5年連続の初戦敗退。
☆(栃木)
(2-3)鹿沼商工 5-6 宇都宮短大付(4-3)
夏の初勝利を目指す宇都宮短大付は、序盤からリードを奪い優位に試合を進める。終盤追い上げられるも継投でかわして参戦4年目で嬉しい初勝利。
(3-3)宇都宮商 5-2 宇都宮東(0-3)
7回まで今季まだ未勝利の宇東が1点リードで終盤へ。チャンスを作った宇商は代わった投手からも連打で一気に勝ち越し。宇商は5年連続の初戦突破。
(0-3)鹿沼 6-7 黒羽(2-3)
序盤からリードを保っていた黒羽でしたが肝心の9回にエラーや押し出しで同点を許す。さらに10回に鹿沼が勝ち越し、勝負あったと思われたが裏の攻撃でスクイズで同点に。延長11回ウラ1死3塁で鹿沼は満塁策。黒羽が超前進守備をつくサヨナラヒットで黒羽が勝利。注目の親子監督対決は大熱戦となりました。鹿沼の父監督!定年お疲れ様でした。
さて、明日からは2回戦となります。更新もちょっと楽な4試合です
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