佐野日大 4-3 文星芸大付
文星と佐日ともに背番号「10」の投手が先発し継投もカギになりそうなこの試合。先制したのは佐日でしたが4回に文星は2ランホームランで追いつきます。
6回に文星がこの試合初めて勝ち越し。試合は、9回あとひとりというとこまでいったがクリーンアップの
大関・岡佐の連続タイムリーで一挙逆転。その裏の文星の攻撃を抑え
佐日が7年ぶり10回目の決勝進出です。
作新学院 6-1 宇都宮短大付
ここまで一人で投げ抜いてきた2年エースの中村。さすがに序盤から打ち込まれ
敗戦。その後のリリーフが抑えただけにここまで出番があまりなかった3年生に
託してもよかったのでは?昨年はベスト8、今年はベスト4と徐々にチーム力は上がってきている。
決勝戦の予定(ここまで46勝12敗)
佐野日大×作新学院
作新が連覇するとみています。
やはり負けるとしたら序盤の公立校とやるときなんでしょうね。
完全に地方大会は、準備期間だと思われてるのでなめられたものです。
佐野日大は、決勝を前に主砲が目覚めたのは収穫。
得意の打撃戦に持ち込めば勝機あるかも。
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