★第7会場 1回戦（宇都宮商G）
栃木 ２－１ 鹿沼商工
宇都宮商 ７－２ 栃木商
◎（今市工G）
今市工 ４－７ 佐野東
◎（矢板中央G）
矢板中央 １２－２ 今市
（6回コールド）
◎準決勝（宇都宮商G）
栃木 ２－０ 宇都宮商
佐野東 ６－１３ 矢板中央
（8回コールド）
◎決勝
栃木 ８－９ 矢板中央
私立高の矢板中央を中心に展開されそうなこちらの会場。今市、佐野東にコールドで勝ち決勝へ。
栃木は、初戦2戦目と最少失点でしのぐ野球で決勝戦へ。栃木の投手陣VS好調矢板中央打線という構図だったが、連戦で投手をの駒がなかった栃木が打ち込まれるも打線が奮起し接戦に善戦むなしく矢板中央がシードに。佐野東は今市工に勝ち4年ぶりの勝利で連敗12でストップした。栃木商は連勝5でストップ。
対象は多めの７校。明豊が順当に勝つのか大波乱なのかどちらかの様相だ。
明豊 ３０－２９ +１
大分商 ２０－１２ +８
大分 １６－１０ +６
柳ヶ浦 １２－１２ ±０
佐伯鶴城 １２－１１ +１
杵築 ６－１２ -６
臼杵 ６－７ -１
明豊は、実力通りの力を発揮するタイプしたがって前哨戦がさえなければ、大混戦にそこの見極めが重要になってくるだろう。
古豪復活が大分商。２０１３年の夏代表以降は準優勝ばかりなのが気になるところ。
県立っぽい名前の私立大分は、ここ最近夏の勝負強さが出てきて明豊に少しでも迫りたい。
かつては、大分を引っ張った柳ヶ浦は復活を期するが、不幸な出来事も多く復活には至っていない。
郡部でもチャンスがあるのが大分の特徴。佐伯鶴城は、地味ながらも依然優勝できる力は持っている。
杵築・臼杵の杵コンビ２校がここ最近好調。杵築は、出場を果たしたが臼杵もそれに続きたい。
