基準を満たしたのは5校。ただ公立優位で富山第一以外は全て公立校でした。
高岡商 30-28 +2
富山第一 16-18 -2
富山商 12-14 -2
新湊 12-12 ±0
富山東 12-9 +3
夏のポイントと秋春ポイントの差が各校とも少なく、前哨戦の結果が素直に出やすいと言えます。
高岡商は、監督交代以後best8以上を3年間確保していて富山においては抜群の安定感を誇ります。
追う富山第一は、不祥事もありやや足踏みか。監督交代の影響もどう出るか
富山商は、かつての底力が見られない状態。
新湊も戦力揃えば定期的に甲子園を狙える力はある。
進学校の富山東もポイント十分でまずは選抜出場を目指す。