甲子園への道！ ベスト４ラッシュ夏の甲子園を目指して８地区で大詰め

今日は、作業効率を上げたいのでオールモノクロで記事書きま～す。ご了承くださいませ。

 

山口（７，３，５，３）難解地区のひとつ。毎回有力校は入れ替わり。

◎岩国（２）④

△熊毛南（５）

×宇部鴻城（２０）①

×萩商工①

やっぱり熊毛南を指名すべきだったかなー。大後悔中。実績からは、岩国有利だが他校も不気味。結果や如何に。徳山商工で一発を狙いましたがベスト８で力尽きました。岩国以外は軒並み低人気です。

 

滋賀（１０，３，２，３）本命が強さを発揮。前哨戦を素直に信じろ！

◎北大津（１）③

△近江（６）⑩

△伊香（１１）③

×八幡商（７）⑦

人気を集めた実力校が揃った。意外に本命輩出率が多いが結果に注目。

 

東東京（７，４，２，５）たまに大懸けする公立にも注目。

◎二松学舎大付（３）

○成立学園（４）①

△関東一（１）⑤

△帝京（２）⑫

1番人気から4番人気まできれいに揃った。こうなると本命輩出率は高いが、二松学舎は茨城の霞ヶ浦以上に決勝で何度も涙を飲んでいる。こうなっちゃうと多大なるプレッシャーがかかってしまう。早く抜け出したいと思いますが。

福岡（４，３，７，４）参加校数多く、大激戦！あまり注目されていない有力校に着目

△九州国際大付（３）④

△自由ヶ丘（８）①

×北筑（１５）

×東筑⑤

（◎西日本短大付　ベスト８）

今年も傾向通り本命・対抗はすでに敗退。九州国際大付は名将！？若生監督の穴を感じさせない。筑つながりで2校残ったがさすがに厳しい感じもする。前哨戦が良かった西短にしてみましたがやはり厳しかったようですね。

明徳義塾（１１，５，２，０）本命が圧倒。ほぼ2校の持ち回り。

◎明徳義塾（１）⑮

○高知（２）⑬

△高知商（３）22

△高知中央（４）

波乱が滅多に起こらない地区のひとつ。今回もやはり明徳×高知のライバル対決。ここのところの復活で明徳が圧倒的に人気を集める。

徳島（６，５，６，１）注意校まで横一線。

◎鳴門渦潮（１）⑤

◎池田（２）⑨

○鳴門（５）⑧

△生光学園（３）

（△　徳島商　ベスト１６）

こちらもほぼ順当。徳島らしくないかな。徳島唯一の私立。生光学園は最後の公立王国の牙城をなかなか崩せないでいる。こうなると、箕島に続いて池田も復活してほしい！！

奈良（１３，４，０，１）智弁、天理の寡占県

◎智弁学園（１）⑯

○天理（２）26

△大和広陵（３）

×畝傍（４）

昨年初めて智弁・天理の寡占が崩れたが、あっという間に元に戻り智弁と天理の争いに。昨年のようなことは、滅多に起こらないということか。

三重（５，７，２，４）本命プレッシャーに弱く対抗の下克上！

◎三重（1)⑪

◎いなべ総合（２）①

△菰野（４）②

×稲生

毎回のように期待を裏切った三重がようやく全国大会含め覚醒した感じ。荒れる三重大会に終止符をうてるのか！？いなべや菰野も近年好成績。一矢報いたい。

 

夏の高校野球！ ２０１４甲子園 晴れの代表校！

今日は、休養日にあてる地区も多かったのですが、２つの大会で代表が決まりました。

茨城　　藤代　　（3年ぶり3回目）　64.0倍　3番人気

常総が敗れ、霞ヶ浦大チャンスでしたが今回も決勝敗退。完全に十字架フラグが立ってしまったようです。常総連続出場の裏に隠れていますが、しっかり甲子園切符をゲットしました。茨城の大穴輩出は、3回目。来年は、常総の取捨に迷いそう。

 

熊本　　城北（6年ぶり4回目）　６４．０倍　　3番人気

熊本も大穴がでました。5例目となります。大方の予想は、文徳だったようですがやはり出場力の差だったのでしょうか。こうしてみると実力以外にも決勝戦の勝負強さは大事だなーと感じます。

 

明日は、８つの地区で代表が決まる予定です。

 

 

 

第９６回 全国高校野球選手権地方大会 目指せ甲子園！！ 新たに11地区でベスト４決定。

夏の甲子園を目指す地方大会は、一挙11大会でベスト４が決まり大詰めを迎えております。では、一挙に見ていきましょう。

新潟（８，３，５，２）本命優位だが、ダークホースの注意校も抑えておきたい。

◎日本文理（１）⑦

○新潟明訓（２）⑦

×北越（４）

×関根学園

日本文理と明訓の2強が決勝で激突か！？明訓は、1試合再試合を戦っておりやや不利か。人気は、日本文理に集中。

 

石川（９，７，１，１）星稜、遊学館、金沢3強のコスタリカ方式に。

◎星稜（１）⑯

○遊学館（３）⑤

○小松大谷（２）①

△金沢市工②

強いと言われた学校が軒並み残り波乱の起きにくい石川県を象徴。

栃木（５，２，７，４）戦国地区も終わりか。作新が黄金時代築くのか。

◎佐野日大（１）③

○作新学院（２）⑨

○白鷗大足利（３）③

△大田原（４）

1番人気から4番人気まで波乱なく、すっかり戦国大会は過去の話になったようだ。4連覇を狙う作新に選抜べスト４の佐野日大に同じく選抜出場の強力打線の白鷗大足利。佐野日大は、ベスト４の原動力田嶋をここまで温存できており、一番良い戦いぶりに見える。

 

群馬（９，３，３，３）本命強いも敗れると大混戦に。

◎桐生第一（１）⑨

○健大高崎（３）①

△伊勢崎清明（５）

×高崎経済大付

（◎樹徳　ベスト８）

前回大会優勝の前橋育英を破った健大高崎の戦いぶりがここまで非常に良い。桐生第一は、なかなか苦戦して勝ち上がっている印象。

 

鳥取（５，８，５，０）対抗が強い。参加校数少ないながらも少数激戦地。

◎鳥取城北（１）③

○鳥取商（４）②

△八頭（３）⑦

△米子東（５）⑬

 

 例年ベスト４からの取捨選択が難しい。人気を集めているのは鳥取城北。野球留学生を集め目の敵にされているが春までは遠慮し夏に本気を出してくる。他も実力校で侮れない。

 

埼玉（７，８，３，２）本命・対抗ほぼ互角。たまに起こる波乱もまた魅力

△春日部共栄（１）④

△市川越（４）①

△大宮東（７）①

×正智深谷

（◎浦和学院　3回戦敗退）

本命視の浦学や聖望が続々敗れ波乱の展開。一昔前の強豪がずらり残った印象。久々の公立出場もあるかも！？

 

長野（８，３，５，２）本命の次に注意校に注意すべし。

△東海大三（６）①

△佐久長聖（５）⑤

△長野商（１０）⑧

×上伊那農

（長野日大　初戦敗退）

個人的には、（上・下）伊那農兄弟の一角。上伊那農の名前があるのが非常にうれしい。記念に指名したかった。もともと今年は荒れそうだったが案の定本命・対抗は総崩れ。どこが出てもおかしくない展開。上伊那農が出たらどうしましょ！！ってそれだけはなさげですがｗｗ

兵庫（７，３，５，５）千葉同様候補校多数。多数激戦で予想困難。

○神戸国際大付（４）

△社（３）

△関西学院⑦

×三田松聖（１５）

人気を集めた報徳や東洋大姫路がすでに敗れ大荒れの様相。ここまで撃沈続きの管理人予想がここではしぶとく生き残った。関西学院は、報知新聞ではノーマークながら朝日ではチェックされていた珍しいパターン。どこも実力を持っておりどこが出ても不思議ではない。甲子園経験は、関西学院以外はなし。兵庫も近年初出場ブームか。

岡山（７，４，５，２）本命ピリッとせず混戦を演出。

◎倉敷商（２）⑩

◎関西（４）⑧

○岡山理大付（１）⑤

×興譲館

（創志学園　ベスト８）

これといった波乱もなく進んでいる。近年岡山を引っ張っている３強がしっかり残った。

広島（８，２，５，３）対抗はいまひとつ。本命の見極めがカギ

◎広島新庄（１）①

◎広陵（２）⑳

△市呉（６）

×広島商（１２）22

本命視の2校はしっかり残った。広島商の復活にも注目したい。人気は広陵に集まっている。

香川（８，３，４，３）本命が優位も他校も力秘める

◎大手前高松（５）

△尽誠学園（４）⑩

×坂出商⑦

×高松桜井

初出場を狙う本命、大手前高松に私立の強豪尽誠さらに古豪の復活なるか坂出商にも注目。