きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  火曜と木曜試合結果

2011-11-25 10:54:05 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、クレインズが韓国遠征3戦目と4戦目、フリーブレイズが中国遠征に入りました。結果です。


▼安養

アニャンハルラ   6-5    日本製紙クレインズ

決勝点・・・キム・ウジェ

MVPP  1.シン・サンウ   2.キム・グンホ   3.小原


ハルラに2点を先行されたクレインズは、第1ピリオド15分にDF佐藤育のアジアリーグ初ゴールで1点を返すが、第2ピリオド序盤にハルラFWシン・サンウ、キム・グンホに連続ゴールを許し、3点を追う展開となる。しかし、クレインズは第3ピリオド2分にFW小原がパワープレーゴールを叩き込むと、4分にはDFディラウロ、FW西脇の連続ゴールであっという間に同点に追いついた。ところがクレインズがこの後立て続けに反則を犯すと、ハルラは6分にDFキム・ウジェのワンタイマーで勝ち越し。10分には2人多いパワープレーでFWラドゥンスキが決めて2点差とした。最後まで粘るクレインズは12分に小原のゴールで再び1点差とすると、終盤にも6人攻撃でハルラゴールに迫ったが、あと一歩届かなかった。
ハルラは勝点でバックスを上回って首位に立った。


▼春川

HIGH1    2-1   日本製紙クレインズ

決勝点・・・アイゼンマン

MVPP  1.井上    2.アイゼンマン    3.飯村

クレインズは第1ピリオド8分にペナルティ明けのFW飯村が決めて先制した。ハイワンも13分に自慢のスペシャルセットがFW三谷のパワープレーゴールで同点とすると、その後は両チーム互角の展開が続いた。第3ピリオド1分にFWアイゼンマンのパワープレーゴールで勝ち越したハイワンは、その後のクレインズの攻撃を凌ぎ、連敗を脱出した。



▼上海

チャイナドラゴン   1-4   東北フリーブレイズ

決勝点・・・田中 翔

MVPP   1.田中 翔   2.山本   3.ジャン・ファオ

第1ピリオドは両チーム無得点に終わるが、第2ピリオド4分にFW山本のゴールでブレイズが先制した。ドラゴンも9分にFWジャン・ハオの同点ゴールが飛び出すが、ブレイズは直後の10分にFW田中翔の今季初ゴールで勝ち越し。第3ピリオドに入ると主導権を握ったブレイズは、16分にFW河本のゴールで突き放すと、17分にはFW鈴木がエンプティネットゴールを決めてドラゴンを突き放した。


日本製紙が韓国遠征ここまで1勝3敗で勝ち点2しかとれていません。プレーオフ進出に向けてもう負けられない戦いとなります。ここが正念場か??

コメント
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