きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  新横浜集結シリーズの結果

2011-11-07 23:23:41 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、国内4チームによる恒例の新横浜集結シリーズが行われました。まずは、土曜日の結果からどうぞ。


▼新横浜

東北フリーブレイズ   2-6   日本製紙クレインズ

決勝点・・・モジエンコ

MVPP  1.モジエンコ  2.ユール   3.小原


立ち上がりから積極的にゴールに向うクレインズは、第1ピリオド1分にFWモジエンコがねじ込んで先制すると、6分には4人対4人の状況で、自陣ブレイクアウトからつないだFW酒井のゴールで2点目を奪った。さらに2点を加えて4点をリードしたクレインズに対し、ブレイズも第2ピリオド6分にDFマッケンジーのパワープレーゴールで反撃を開始するが、2分後に失点。15分にはFW樫野がこぼれ球を押し込むが、19分にまたしてもクレインズに自陣からつながれてFW小窪のゴールを許した。第3ピリオドは4点を追うブレイズが攻める時間が続いたが有効打がなかった。


日光アイスバックス   2-5   王子イーグルス

決勝点・・・齋藤 毅

MVPP  1.斎藤 毅    2.三田村   3.石塚


第1ピリオド2分にFW齊藤毅のパワープレーゴールで先制したイーグルスは、主導権を握り終始パックを支配すると、4分にも再び齊藤毅、8分にはFW石塚が決めて3点をリードする。バックスも11分にDF福沢が正面から叩き込むが、19分にFW小川将がターンオーバーを誘うと、FW三田村につないで突き放した。第2ピリオドはパワープレーを活かせなかったバックスだったが、第3ピリオド2分にFWボンクが押し込んで反撃かと思われた。しかし、イーグルスは5分にFW久慈のゴールで再び3点差とすると、そのまま逃げ切った。



日曜日は、カードを変えてブレイズイーグルス  バックスクレインズ です。


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