今日取り上げるのは、前回の査定68位から順位を落としてしまったJR九州・佐賀県を走る地方交通線・唐津線です
第86位 唐津線 9ポイント 佐賀県 JR九州・地方交通線
全長⇒42.5km(久保田~西唐津)実質的には、佐賀が起点。
沿線⇒佐賀県の内陸部・平坦な平野部を通る路線。
特徴⇒途中・山本で筑肥線と合流、唐津で再び筑肥線と別れる。筑肥線は幹線になるが、なぜか山本~唐津は、唐津線の距離で計上され運賃も地方交通線の運賃となる特殊な形態。なぜこうなったかは、いまひとつわからないがJRが少しでも運賃収入を増やすために取っている策なのでは?と考えられ、批判の声も多いようだ。実際に、筑肥線はほとんど唐津か西唐津止まりで、伊万里行きは運行形態がまた別になっている。ややこしいから、唐津線も幹線にしちゃえばいいのに・・・
主要駅⇒多久、唐津、小城
オススメ駅⇒西唐津、巌木、岩屋
景観 2 平野中心でやや退屈感も。山本付近の筑肥線と合流するあたりは、路線が大回りになっていることがわかりなかなか面白い。また左側では川と並行したりもする。
魅力 1 これと言って目新しいものはなく、ダイヤ編成も唐津止まりが多かったりと結構複雑です。
難易度 2 本数自体は1日1本とローカル線では普通ですが、西唐津を入れると運行体系が複雑で唐津または、西唐津で待ちぼうけをくらうことも。
混雑度 4 純粋に唐津線のみで考えると座席に余裕はある。ただ筑肥線と合流したりするので、福岡空港行きなんかは途中から間違いなく混雑します。
見所は、あまりありませんが複雑な運行形態と路線が地方交通線となっていることなど不思議なことが多いですね。西唐津駅は、地下鉄直通電車の車両基地にもなっているので車両ファンにはたまらない駅でしょう。座席もここまで来ればスカスカだし。
第86位 唐津線 9ポイント 佐賀県 JR九州・地方交通線
全長⇒42.5km(久保田~西唐津)実質的には、佐賀が起点。
沿線⇒佐賀県の内陸部・平坦な平野部を通る路線。
特徴⇒途中・山本で筑肥線と合流、唐津で再び筑肥線と別れる。筑肥線は幹線になるが、なぜか山本~唐津は、唐津線の距離で計上され運賃も地方交通線の運賃となる特殊な形態。なぜこうなったかは、いまひとつわからないがJRが少しでも運賃収入を増やすために取っている策なのでは?と考えられ、批判の声も多いようだ。実際に、筑肥線はほとんど唐津か西唐津止まりで、伊万里行きは運行形態がまた別になっている。ややこしいから、唐津線も幹線にしちゃえばいいのに・・・
主要駅⇒多久、唐津、小城
オススメ駅⇒西唐津、巌木、岩屋
景観 2 平野中心でやや退屈感も。山本付近の筑肥線と合流するあたりは、路線が大回りになっていることがわかりなかなか面白い。また左側では川と並行したりもする。
魅力 1 これと言って目新しいものはなく、ダイヤ編成も唐津止まりが多かったりと結構複雑です。
難易度 2 本数自体は1日1本とローカル線では普通ですが、西唐津を入れると運行体系が複雑で唐津または、西唐津で待ちぼうけをくらうことも。
混雑度 4 純粋に唐津線のみで考えると座席に余裕はある。ただ筑肥線と合流したりするので、福岡空港行きなんかは途中から間違いなく混雑します。
見所は、あまりありませんが複雑な運行形態と路線が地方交通線となっていることなど不思議なことが多いですね。西唐津駅は、地下鉄直通電車の車両基地にもなっているので車両ファンにはたまらない駅でしょう。座席もここまで来ればスカスカだし。