山形
1位 鶴岡東 4回(◎、◎、○、△)【準V、3年前V】
2位 山形中央 4回(◎、○、○、△)
3位 酒田南 4回(○、△、△、△)
4位 羽黒 2回(◎、○)【V】
5位 日大山形 2回(◎、△)【2年前V】
前哨戦がいまひとつでもあそこまで勝負できた鶴岡東を高く評価。羽黒は15年遠ざかっていたので指名はしずらかったが、
来年不人気でも注意しなくてはならないだろう。
山形
1位 鶴岡東 4回(◎、◎、○、△)【準V、3年前V】
2位 山形中央 4回(◎、○、○、△)
3位 酒田南 4回(○、△、△、△)
4位 羽黒 2回(◎、○)【V】
5位 日大山形 2回(◎、△)【2年前V】
前哨戦がいまひとつでもあそこまで勝負できた鶴岡東を高く評価。羽黒は15年遠ざかっていたので指名はしずらかったが、
来年不人気でも注意しなくてはならないだろう。
秋田
1位 大曲工 3回(◎、△、△)【3年前V】
2位 能代松陽 3回(○、△、△)
3位 金足農 2回(◎、○)【V】
明桜 2回(◎、○)【2年前V、準V】
角館 2回(◎、○)
2年連続で金足農VS明桜の展開となった。金足農復活に貢献したエースが卒業する来年真価が問われる。
明桜以外は私立で公立でもまだまだ活躍できるお土地柄。
岩手
1位 盛岡大附 4回(◎、◎、◎、○)【2年前V、3年前V、準V】
2位 花巻東 3回(◎、◎、○)【V】
3位 一関学院 3回(○、○、△)
4位 専大北上 3回(△、△、△)
前哨戦あの状況でも準Vまでもっていった盛岡大附を高く評価。来年どんな状況でもモリフで行きます!!
公立も頑張ってはいるものの、私立4校が安定して上位進出。8年間代表は、盛岡大附と花巻東で寡占。
青森
1位 八戸学院光星 5回(◎、◎、◎、○、○)【V、3年前V】
2位 弘前学院聖愛 4回(○、△、△、△)【準V】
3位 青森山田 3回(◎、△、△)【2年前V】
4位 青森 2回(○、△)
聖愛や山田は野球留学生に積極的でないため、光星が有利な状況。5年連続で決勝戦進出中。
弘前東も強化中だがもう少し時間がかかるとみています。
南北海道
1位 北海 3回(◎、◎、◎)【2年前、3年前V】
2位 東海大札幌 3回(◎、○、△)
3位 札幌日大 3回(○、△、△)
4位 北照 2回(◎、○)【V】
5位 小樽潮陵 2回(○、△)
ーーーーーーーーーーーーーーー
駒大苫小牧 1回(○)【準V】
毎回、横一線の南北海道。駒大苫小牧や、札幌第一は、前哨戦のほうが強く見送る手か。
北照と小樽潮陵は小樽地区のためわりと道大会には出場しやすい状況だ。
地方大会終了次第、代表を振り返る高校野球反省会。今回からフォーマットを少し変えここ5年の夏の大会のみで
実績を作成し、そこからどこよりも早い101回大会の予想をしていきます。
101回大会優勝予想校は、赤字。候補は、緑字。また指名しない高校は、青字とします。
北北海道 回数はベスト4以内回数、◎は優勝、○は準優勝、△はベスト4です。
1位 旭川大 3回(◎、△、△)【V】
2位 旭川実 3回(○、△)
3位 滝川西 2回(◎、○)【2年前V】
クラーク国際 2回(◎、○)【3年前V、準V】
白樺学園 2回(◎、○)
6位 武修館 2回 (◎、△)
7位 北見北斗 2回(△、△)
あまり本命視される高校が勝ったことがない激戦区。ただ甲子園を狙える高校は限られているので絞ることは可能。
2番手当たりの人気がねらい目か。
☆北海道
秋・春と南北合同で開催される道大会を制したのは、駒大苫小牧。ここ数年秋・春強い傾向なので覆せるか?
札幌日大もここ数年は好成績でそろそろ感あり。夏連覇中の北海は地区敗退だが夏強く巻き返しを期す。
一方、北から久々の準優勝を果たしたのは、旭川実。粒ぞろいの旭川支部を勝ち抜ければ北では一歩抜きんでているとみていいか。
旭川竜谷も続き旭川支部が熱くなりそう。他、宗谷支部希望の星稚内大谷が1勝し今年もある程度の実力はあるようだ。
☆青森
青森山田が連続出場を目指し秋制覇。一方光星は、弘前東に不覚をとるも山田に続く存在か。
同じく聖愛も弘前東に敗れており3強の実力は、拮抗しているとみていいようだ。
☆秋田
能代松陽が久々の優勝。2位に角館、3位は由利工と近年活きのいい高校がそろった。
伝統校の能代や金足農も復活に向けて好成績。明桜は、ベスト8止まりも今後巻き返しが予想される。
大曲工は初戦敗退も相手は角館に敗れていて、侮れない。いずれにせよ今年も大接戦か。
☆岩手
盛岡大附の独走を許すまいと、花巻東が意地の優勝。その盛岡大附を破ったのが一関学院。花巻東に敗れるも3位は確保。
今年も盛岡大附を花巻東と一関学院が追いかける展開になりそう。もうひとつの私学専大北上は、水沢に2回戦敗退復活は厳しそう。
☆山形
ここ最近さえなかった、酒田南が優勝。盛り返してくるのか。準々決勝で鶴岡東、準決勝で日大山形を破っている。
基本的には、上記の3強だが伏兵も好調。
羽黒、山形城北も例年通りの実力とみていいか。穴狙い要員で。山形中央は例年夏強いので巻き返してくるだろう。
☆宮城
仙台育英が全試合コールドで圧倒。県内無双の勢い。追う東陵・東北は、ともに1回戦敗退。
ここまでは、抜きんでている印象。
☆福島
今年も、聖光の独壇場。他校はユニフォームを見ただけで委縮してしまうとの噂も。
宮城での基準達成校は3校のみ。古くから2強に時折公立校が突っ込む構図ですが。。。現状育英優位か。
仙台育英 34-34 ±0
東北 17-18 -1
東陵 12-25 -13
仙台育英はここ3年間は一度もベスト8を外していない。
東北は一時期低迷していたが昨年甲子園復活するなどここに来てよみがえってきたか。
東陵は、2年前に対外試合禁止をくらうなどヤンチャぶりが目立ちまた夏になると勝負弱くまだまだか。
穴を狙うなら東陵よりも、古川工、柴田、利府あたりの公立を狙ったほうがいいのかな。
要件を満たしたのは6校。
鶴岡東 28-24 +4
酒田南 14-24 -10
山形中央 26-7 +19
日大山形 16-15 +1
羽黒 12-9 +3
山形城北 8-10 -2
かつて勢力を保持した酒田南が野球留学に力を入れなくなり代わりに強化中の鶴岡東が浮上。
山形中央は公立ながらスポーツ科があり気を吐く存在。
日大山形や羽黒はその年によりムラが見られる。
山形城北が新鋭私立として浮上している。
群雄割拠の秋田地区。公立中心のため大会が変わるたびに強豪校が入れ替わる印象。
ふがいなかった私立明桜が監督招聘で一変するか今後に注目。
大曲工 20-16 +4
明桜 16-12 +4
能代松陽 9-16 -7
秋田 6-12 -6
秋田南 10-8 +2
能代 0-14 -14
能代は、極端に夏弱く狙えなそう。一時期活躍の能代松陽もここ最近は勝負弱い。
逆に大曲工が勝負強くなった。
伝統校秋田も巻き返しを図る。秋田南は2年前一発屋の印象。
ここに出ていなくとも、秋田商、角館、金足農、大館鳳鳴あたりまでチャンスはありそう。
波乱が起こりにくい地区のひとつ。盛岡大付、花巻東の2強に一関学院、専大北上が続く展開だったがここに来て
花巻東が弱体化。盛岡大付の1強になりつつあるようだ。
公立では、沿岸部希望の星久慈が頑張っている。
盛岡大付 30-28 +2
一関学院 20-23 -3
花巻東 14-23 -9
久慈 12-7 +5
専大北上 12-3 +9
青森で基準を満たしたのは5校。おなじみの光星・山田の2強に地元中心の聖愛や老舗八戸工大一。
さらには、公立希望の星八戸西が浮上です。
八戸学院光星 34-25 +9
青森山田 14-23 -9
弘前学院聖愛 14-23 -9
八戸工大一 10-15 -5
八戸西 6-9 -3
青森山田は現在は大々的に野球留学は推進していないようで、今回は地元中心での甲子園。
今後は、野球留学の光星に青森山田・聖愛がスキを伺う展開か。荒れれば工大一にもチャンスあり。
公立唯一の八戸西もコンスタントに好成績で組み合わせ次第で注目。