本日所用の為早く店閉めまして申し訳ありませんでした。で、今朝はOI氏の100点検修理を引き渡す前まで早起きしてGSのウィンカー続きを。電源はホーンから。
ウィンカースイッチからのハーネスを接続する為に車体を通すガイドが必要ですが・・・先日ホーンからの電源確保の為に通した線に二重に結線して確保でも・・・と思いましたが・・・メーター側からクラッチワイヤーの使い古しを差し込んだらスルスル~とボディに出ましたのでね・・・そのワイヤーにガイド線をハンダで接続して入れ替え。
スイッチ側からのハーネスも通してシフト・クラッチ各ワイヤー接続します。メーター裏に白く見えるのがカプラーです。この時点で仮のウィンカー・リレーで点滅は確認しました。
で、先日からのバーエンドでないウィンカー?はですね・・・過去にも記載してますが・・・まずは飾りです!形合わせにヒートガンで柔らかく・・・
だいたい・・こんな感じかな?私が二十数年以上前に最初に手に入れたベスパの本の表紙はこんななので親しみはあるのです。それに実際に装着されてたベスパも扱った過去もありますので(その多くは飾りはボロボロ、ウィンカーはビートルの拳骨みたいなのに変更)
飾り?部分は当然というか最初は合わないので炙ってるのです。
これくらい合わせてれば後はなんとでも?今回縁ゴムを汎用の白で用意してますが、使うか使わないかはまだ決めてません。
仮止めで見た目の確認・・・そういやこのサイドパネルは?そうです車両本来のモノとは別のモノです。塗装前の状態ですね。
反対側も取り付けて・・・まだ穴も開けてません。というより開いてる穴は通常の釣り針状の飾りモールの為の穴です。今回の穴が決まったら埋めないといけませんね。
左右の末端の位置が大幅に違わないようにとの確認ですが、まあ上手い事いきそうですね。
で、飾りの話でなくウィンカー本体はこれです。ここまでくればサクサクいきそうだと思うでしょ?でもまだ帳尻合わせないとダメな話が一杯で時間はかかりそうです・・・このウィンカー・飾りモールは御客様持込ですので当店では販売してませんのでご了承ください。同じような作業をもしも?してる方がおられたら・・・?って方への参考になればって程度と私自身の記録がてらですのでね。