
今日は仕事もないので暇つぶしに何かやるか・・・と。で、代車予定なのか売り物にはなりそうにない100のレッグシールドモールをつけてみようかと・・・元々はボロボロなので過去に外してる。で、カシメ道具のために一旦フォークを抜いて・・・ここのベアリングのグリスも例の白いのなんですけどね。カチカチになってればバラして清掃するのがそりゃ一番良いですよ・・・ただ個人で作業されてる方でここまでしたくないって方は試に注油してみればどうでしょう?多少溶剤含んだヤツならカチカチがネチョネチョくらいにはなってとりあえずのその場しのぎくらいにはなるかもよ。隙間からさしこむのはそんなに難しくはないですよ。店としてはしないやり方ですけどこれ見てる大半の方は自分でとりあえず(このとりあえずってのが大きい)なんとかしたいって事でしょうからね。

今回はなんとなくろくに板金もしていないレッグシールドにモールがつくのか?普段ならキレイに板金されてるモノに尚且つアルミモールも入念に形合わせてってパターンですよね。それをあえて?雑にやったらどうなんだろう?キレイにライン出ていないのに付けるには?なんてえ実験の気持ちでやってみました。まあまあかな?

ラインに強制的に合わせるために炙ってみてからやってみましたがそこまで効果は?結局一発では決まらずに何度もやるはめに。もうすこし大きな奴で全体を暖めると良かったのかな?しかしこれじゃ普段とたいして変わらない。

カシメ道具も何個かあってやはり高級品が一番使いやすい?ただ安物も使えない訳ではなく車体への傷が入りやすい?ローラーの問題でなく道具周辺のピンとか角が塗装面に当たりやすいってだけかもね。