週末に商談が入ってるのでそれまでに庭放置チャオを・・・結局リヤタイヤもどうせなら交換するかと思いビーラバーへ・・・ケンダもありましたが固すぎ。私以外が乗ってて出先で自転車的にパンク修理するはめになった時には・・・サイドが柔らかいのが良いですよね。左は今までのミシュラン。三年前に中古だったのに表面パターンはシッカリしてる。
たださすがにサイドはヒビが入っててね。でもこれも同年数経過のピレリなんかより全然程度良いのですけどね。このタイヤまた販売して欲しいな・・・ 作業終わってから気づく・・・プーリー表面が錆。これでベルトが一気に粉だらけって事もあるので早急に対処か交換しないとね。で、題名にあるようにOCNがブログに続きホームページも廃止と連絡・・・XP問題以来更新してませんがブログ問題が解決したら再構築しなきゃと思っていたらこれですか・・・プロバイダの有料サービスだから無くならないと思い込んでた私がバカでしたね・・・しばらくネットから遠ざかれとお告げなのかね。あまりの暑さにやる気はおきないですね。火曜日に持ち込まれていたNM氏のPX125。なんでもちょいと前に発進時に滑るような?で、次に二速でも?とかそれから次はいよいよ加速が難しくなってね・・・って早めに連絡してくださいね・・・最初はミッション・クラッチトラブルかと思いましたがドラムがガタガタ・・・シャフトも多少痛んでるけどいきなり交換ってのもなんなのでとりあえずこれで。この間のPXみたいにベアリングトラブルではなさそう。
見事なまでにツルツルのドラムスプライン・・・これで走って来店できるのもすごいな。で、シャフトが行けるのか行けないのかは新しいドラム試せば済むこと。ダメならあっという間に・・・でもシャフトにドラムは普通に噛むよ。破損ドラムは何故か31.5mmのだった。
ナットやワッシャーはかなり傷んでしまったので交換ですね。
NM氏は御自身で触ったりするのでバッテリーもこんなのに交換されてます。これは結構前に教えていただきまして私もこのタイプはどうなのか?って興味はあったんですけどね。このメーカーのは高価だから私はまだ・・・あくまでもNM氏の使用範囲では問題無いそうです。この手のバッテリーは同じように見えて様々ありますし、ベスパ自体も一定のモノではないのであくまでも使ってみたら・・・って話ですよ。単純に対照適合だけで判断しないことだと思います。
ついでに見といてねって話はキャブケースからの滲み。三年前の納車でこんなくらいだからまあマトモかね。とりあえず各パッキンを交換してみますね。ってかパッキン交換を依頼されていたのでした。
20/20Dってこれくらいだけどね・・・で、交換・試運転したけど何故かフロー気味だったので作業は明日へ持越し・・・まあドラムが噛んでるみたいだから余裕がでました。
久々に自宅の庭に放置してあるチャオを・・・始動するのは久々でもタンクさえ腐ってなければあっさり始動するものです。始動する・・・庭に放置してる間に例の虫たちにマフラー塞がれてはいたけどね。で、このチャオは2011年くらいにあらかた整備してたはず(中古部品満載だけど)で、フロントタイヤを交換。
チャオの問題ってよりピレリの問題なんだけどね。毎回思うけどこれなんとかならんかね?三年前の新品で表面もサイドもヒビヒビ・・・ちなみに後ろに履いてるミシュランVM100は三年前時点でありあわせ中古だったんだけどたいして変わってないんだけどね。 同じサイズでもピレリとビーラバーではカッチリ具合がまるで違う・・・ちなみにビーラバーのこのパターンならワンサイズ太いカブと同じでも入る場合もある(個体差でダメな時もある)で、今回は普通サイズのビーラバーをフロントに履かせましたが・・・アレ?あんまり固い乗り心地ではなく普通・・・触った感じもケンダとかに比較すると柔らかい?気のせい?やはりタイヤ辺りも昔の思い込みではダメなんでしょうね。昔はピレリやミシュランは手で入れられたけど他のは結構サイドが固くて難儀な上乗り心地もカチカチだったからピレリを使っていたんだけどね(ミシュランは手に入らないみたい)明日明後日は第三日曜日に祝日なので連休です。
たんなる吹き返しなのかそれともどこからかタラリなのか?走りにはまったく問題無いのにケース内に結構溜まるオイル・・・以前にケースの継ぎ目からの問題はケースそのものを交換したりして解決はしているのですが、スクリュー近くに結構溜まる・・・まあ数十キロくらいは走らないと判明しないのでまあどうなのかって感じなんですけど自宅からケースやキャブを持ってきて比較検討。
PXだと125でもキャブは20/20とかですね。旧車だと150でも20/17だったりとか20/15もあったかね?ってくらいなのですがね。持ち込んだのはPX150のだけどサイズは同じでジェット類違うのみ。で、気になったのは持ち込んだのも元々のもオイル通路からずれてはいるけど許容範囲なんでしょうね・・・ただパッキン紙はかなりの誤差がありましたので修正・・・
あともう一個はキャブ自体の面?かもね?ってことでとりあえず持ち込みと入れ替え。2005年のキャブから95年へ・・・取り付けボルト面の下部がさらってあるのが見た目の違いってか今まで気づかなかった・・・
まあこれは無いのでしょうけどオイルポンプのパッキンからの滲みがジワジワ集約されてケース下部に向かってエアスクリュー周辺に集まる?まあ分かんないですけどオイル滲みってガソリン漏れと違ってかなりスローなので判定しにくいのでありそうな箇所はとりあえずですか・・・走り込みたいけど外は土砂降りですね。
今点検してるPX125FL2。別に不具合はないのだけどキーとキー溝が気になって開けてみた・・・点火時期とか別に問題無しでキーも大丈夫。まあ普段の走りは悪くないしね・・・オイルシールから滲みあり。だけど走りには何も影響及ぼしてないから悪さしてる訳ではないのだけど開けたから交換はするかね。
若干タラリとありますけどいつのなのか?継続してるのか?不明ですけどね。 新車時から交換はされていないはず・・・私の知る範囲ではね。で、結構嵌めあいキツメの良いシールのようですけど滲みは出てました。シールの良し悪しも含めてキャブのフローとかコック開けっぱなしとか様々考えつくでしょうね・・・ただ交換前も交換後も特に変化なく元から調子も悪くなかったりするのがベスパだったりするんだけどね。ブログ引っ越し先は決められないので書く元気もイマイチですね・・・昨日まで台風対策で作業場テント畳んだりとかした後は店閉めてました。町に人気がなかったからね・・・で、今日までノンビリ暇つぶし。先日PXとかのフライ側インナーベアリングなんかをオイルバス式で・・・で、それすらも工具でやるって話はこんな感じです。工具そのものはいつもの昔工具でアタッチメントを様々変更すれば色々使えるってタイプです。実際のマニュアルではオイルバスで熱した奴を26mm位のパイプで打ち込むってなってますよね。その上叩き込むからクランクには保護のはさみ物を入れたり、カラーには1mmのクリアランス出るようにゲージ入れたりとかね・・・
昔工具にはPXフライ側のネジ山に合うアタッチメントが無かったのでそれまではマニュアル通りだったんですけど結構前にこの金具を適当に作ってからは主にコレ。トラック関係のエクステンションにピッチは立て直して(なんとかなるもんですよ)使ってます。写真のカラーは様々な状況で炙ったりとかしてたから焼け色ですけどボロボロクランクなので気にしないでください。オイルバス方式だとコロンと入る時とそうでないときは追加で叩き込むとか神経使うけどこれならジワジワ締めながらクリアランス必要な場合は測定しながら挿入できるので好みです。