店のテント修理の業者さんが請求書もってきました・・・で、交換した部品見た?って聞くから何処?って自転車の籠近くに置いてたそうでね・・・気づきませんでした。で、興味本位でバラしてみました。ねじ止めでなく左右をかしめてるのですね・・・なのでドリルで若干揉んでタガネで軽く叩くと開きました。
ハンドルで回す方はそんなに傷んでいなかった。
問題なのはこの回される方・・・ほとんどギヤが無い・・・いやよくもこんなので直前まで回っていたもんだなと思います。テント生地自体は数年前に張り替えですが、このギヤ部分は移転当初からだから16年も使っていたってわけだから仕方ないのかなと思います。しかしこれだけの幅のオーニングをたったこれだけのギヤで回していたらそりゃいつかは壊れるのもね・・・